スカイライン命名の地
スカイライン50周年を迎えるのに合わせ、初代開発に加わった櫻井真一郎さんが車名を思いついた群馬県草津町の山小屋に21日、「スカイライン命名の地」のプレートが設置される。プレートは櫻井さんの直筆で、愛好団体が設置する。
てなニュースだ。
スカイライン50年、群馬・草津に「命名地」プレート
桜井さんは新車の開発中だった55年3月21日、休暇に山スキーで長野県・志賀高原から群馬県・草津温泉へ向かった。途中で寄った「芳ヶ平ヒュッテ」から振り返った稜線(りょうせん)に魅せられ、英語で「空を背景にした稜線」を意味する「スカイライン」が浮かんだ。開発チームの若手だった桜井さんが車名として提案、採用された。
桜井さんは2代目から7代目まで開発責任者を務めた。命名の経緯は明らかにされてこなかったが、桜井さんが2005年末、雑誌のインタビューで初めて披露。昨年4月に出版した自著でも紹介した。
プレートは桜井さんの直筆で、愛好団体が設置する。現在、横浜市で自動車技術開発会社を経営する桜井さんは「銀色の雪、深い青い空。当時の風景は今でも目をつぶると思い出す。52年ぶりに、ぜひ訪ねたい」と話している。
(読売新聞より一部抜粋)
雑誌のインタビューとはGマガ?何号か前にそんなインタビューが載ってたような気がするけど。
ここ数冊のGマガ、写真は買ってすぐにチェックするけど、記事は忙しくてほとんど読んでない。普段読み終わったら別部屋にある本棚に入れるけど、まだ数冊ベッド脇に置いてある。今月末まで余暇なんて無いのさ。
直筆のプレートに書かれているのは「スカイライン」・・・だよね?それとも「SKYLINE」?
また一カ所、愛車と訪れてみたい場所が増えました。
2007.03.14 (Wed) | Comments(4) | クルマ | Edit | ▲