今更、今頃、今だから
車検の時に一緒にオイルも交換してもらおうと、持込オイルを購入しに某量販店へ。商品券プレゼントのハガキが来ていたのでついでだ。
いつものエンジンオイルは置いてるが、デフオイルが置いてない。銘柄変えるにも機械式デフに入れる様なオイル自体が置いてない。店員とあれこれ話をしてると「必要ならば個別注文になります」だって。しかも今までより値段がグンっと高い。「個別注文ですと送料とかかかりますしね~」だって。
いらん!
商品券だけ貰って店を出た。
その後、安売王にて気になる一品。
アーシングキット 980円
や、安い!即お買い上げ。
32には既にアーシングを施してあります。
私が施した時、世間一般の車好きには認知されてなかっただけに、アーシングキットなるものは出ていませんでした。
私が使っているのは電源取出用のケーブル(5sq)に自分でターミナルを付けた自作品。これは当時Narrow R32で話題にあがっているのを見て施したもの。
当時出入りしていた店では「気のせいだ」とかなり馬鹿にされたものです・・・
いつ頃からだったか、雑誌等で紹介(モデルは32ばかりだった記憶がある)されるやいなや便乗商戦の開始!
自分で低抵抗ケーブル(当時はオーディオケーブルを使うのが一般的だった)を買って作っても数千円で済むモノを、出だしの頃はキットとしての値段が”万”の世界。
キットのモノの方が見栄えはよく、耐熱性もあり抵抗が少ないのはわかっていた。しかし数千円で済むものに万を出すのは鴨の次元ではない(数百円の酒にお姉ちゃん付で1000円出すのはあり!)。キットを買うのはとても馬鹿らしく感じていた。
耐熱ケーブル5mと金メッキターミナルセットで980円!処分価格とはいえ、この値段なら買いでしょう。
早速付け替えたいところだが、32が車庫にいない・・・
このアーシング、オーディオ好きの間では随分と昔から常識的に認知されている。事実、私も自宅のオーディオに施したことがある。確かに音が良くなる。現在は部屋が変わってアースターミナルがないので外してますけど。興味がある人は、車だけではなく自宅オーディオでもお試しあれ!
2006.07.15 (Sat) | Comments(0) | my R32 | Edit | ▲