[香港 G.W. 2025]映画グッズ専門店Moviemarks
映画ファンの間では既に話題となっているお店。
深水埗『MOVIEMARKS』

通うこと何度目でしょう。
やっと初入店。
お店を運営されているのは日本人と香港人のご夫婦。本業が別に有り、お店は副業(?)としてなさっているようです。ということで、営業時間が不規則。営業時間はSNSで告知されているのでチェックして向かえばよいものの、近くまで来た時に寄るということを繰り返していたので、いつもタイミング悪く一度も開いていたことがなかった。
今回は頼まれものもあった都合、ちゃんと営業時間を調べてお店へ向かいました。

店員さんは日本人なので普通に日本語で対応していただけます。
日本語での会話していると、ピクピク反応している香港人のお客さんもいたりしました。

軽く話を聞いたところ、元々映画が好きでお店を始める前からコレクションとして沢山持っていたということ。今でも、ネットなどを使いコレクションしてはお店に並べていて、それを目的に毎週のように通っている常連さんもいるのだとか。
私は漠然と香港映画のグッズを扱っているのだと思っていましたが、国は関係なく日本映画のも沢山並んでました。

パンフレット類は復刻版というか再プリントして販売してるのかと思えば、オリジナル品とのこと。

なぜ再プリントしてると思ったのか。
オリジナルチケット等を販売しているから。


日本でも話題の映画「九龍城寨之圍城」は独立したコーナーができていた。


サイン入りチケット




頼まれものはMango Naokoさん「花様年華」

ご本人が「このイラストのポストカードは全部Moviemarksに置いてきた」という話でしたので、おつかいです。
個人的に「九龍城寨之圍城」のオリジナルチケットを購入。

映画好きな方なら、是非一度訪れてみると良いでしょう。
ちなみに、この時お店は荔枝角道にありましたが、現在は基隆街へ移転しています。場所は検索すれば出てきます。入ってるビルそのものも見応えあり面白いですよ。
2025.10.24 (Fri) | Comments(0) | トラベル > 香港・澳門 | Edit | ▲

