忍者ブログ
tool admin NewEntry OldEntry EditComment EditTrackback

つぶやき Twitter

検索



コメント

カレンダー

10
12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
11 12 13 14 15
18 19 20 21 22
25 26 27 28 29 30

プロフィール

HN:
tomosang (トモさん)
HP:
性別:
男性
職業:
放浪写真家
趣味:
思いつきの放浪
自己紹介:
R32 スカイラインとハードロック、そして阿蘇が大好きです。暇な時は阿蘇に居ます。そのうち移住します(!?)
福津市が発行した切手のタイトル写真撮影したの、私でしゅ!JR福間駅自由通路にも写真が沢山展示中。
誤字・脱字が多いけど、気にせんといてやぁ~。たまに奇妙な日本語使ってる時あるけど、なんとなく理解してくれ(笑)

使用カメラ
Digi: LUMIX DMC-LX1
Digi SLR: EOS 5D
Film SLR: EOS 55

QRコード


[香港 G.W. 2024]テンプルストリートホテル

大角咀のホテルから佐敦のゲストハウスへ宿移動
友人が常宿にしていて以前から勧められていた。
『廟街賓館 (Temple Street Hotel)』
Temple Street Hotel
最初に利用した【楽意賓館】の近くへ戻って来た感じ。
宿の名に廟街と入ってるが位置としてはその隣の通り。
呉松街と南京街の交差する角地。
便利良い立地で意外に綺麗だったので次回からリピートしても良かったのだけど、スタッフがちょっと…


勧められていたということで、通る時に何度か見ていたので場所や建物は頭に入っている。地図や頭を使わず到着できる。
Temple Street Hotel
1階だけど香港式なので日本で言う3階へ上がる感じ。
Temple Street Hotel
エレベーター無く階段
Temple Street Hotel
ベルを鳴らすとロックが解除されてスムーズにチェックイン作業へ入る
Temple Street Hotel
ただ、この時の私はタイミングが良かっただけ。
Temple Street Hotel
たまたまスタッフが扉の内側にいたからすぐに扉が開いた。
その後別の日、チェックインにやってきた他の人達が外から呼び鈴を押しながら待たされているのを何組も見た。スタッフが留守なのではない。部屋に籠もっていて出ないのだ。なぜそれがわかるのかというと、私の隣の部屋にいるのが漏れてくる声でわかるのだ。ついでに書くと禁煙罰金なのにタバコ臭が漏れ出てきてるという。あの人達は住込みの雇われスタッフなのかオーナーなのかわからない。子供もいるファミリーだったが。
Temple Street Hotel
チェックイン作業
予約サイト通しての料金支払いだと思っていたら現地決済だった。カード決済かキャッシュ払いと言われ、キャッシュ貯め込んでる者としてそりゃ現金を選ぶでしょ!
しかし、まさかキャッシュ決済出来るとは思わなかったので持ち合わせが少し足らず。
「足らないからATM行くので後からでも良い?」と聞けば鍵のデポジット100ドルのみ徴収され部屋へ案内された。
Temple Street Hotel
ダブルルーム 5泊 HK$ 2,117.25
この時カード決済のレートが20.5円なので約43,400円のはずだった。
キャッシュで払ったので28,307円
そこからキャシュバックが6,021円なので最終的に22,286円
一泊約4,500円
コロナ前の相場で泊まれた感じ。

香港では長年ゲストハウスを主に利用してきているので狭さについては免疫が付いている。最近は少しの広さを確保するためにシングルではなくダブルの部屋を予約するようになった。
部屋に冷蔵庫はうれしい。
Temple Street Hotel
ちなみに6日間一度も部屋掃除はなかった。掃除の人は来ていたが私の部屋は一度も入っておらず。ゴミは自分で処分して、タオルは掃除の人がいる時に直接交渉で交換してもらった。
ベッドシーツに不織布を使用しているので、日が経つに連れ毛羽立ってきて服やカメラにホコリのようなものが付着するのだけは不快だった。
Temple Street Hotel
シャワー&トイレ
香港ゲストハウス基準では普通
Temple Street Hotel
とりあえず窓の綺麗(クリア)さに驚いた。
ガラス入れ替えたばかりのような綺麗さだ。
夜になると拭き筋が見えていたのでしっかり掃除しているのだろうな。
Temple Street Hotel
窓からの眺め
Temple Street Hotel
わかる人にはわかる。あのお店の斜め向かいだ。
今回宿泊して知った。この店はam 3時まで営業している。そして店員が掃除してシャッターを閉め完全に暗くなるのがam 4時。窓を閉めてれば音は気にならない(私の場合)。
Temple Street Hotel
ATMへ寄り宿へ戻る。
スタッフ不在。
支払いは明日にしようと部屋へ入る。
am 1時、ドアのノック音。
スタッフが徴収に来た。
起きてたけど何時だと思ってんだ。
お釣りに細かいのが無いので後ほどという話になる。

宿の入る建物内にマッサージ店が入っているのだろう。
いつも入口にお姉さんが座っている。
戻ってくる度に私が寄って来たと勘違いして反応する。
6日間何度も出入りしているのにだよ。
宿の外観を撮影しようとしたら自分達が撮られていると勘違いして「撮るな!」と言ってくる。強引に撮影(お姉さん達はフレームアウトさせてた)したら追いかけてきた。こっちからすると、宿の口コミ&ブログ用の撮影なんだから君達邪魔なんだよ…
Temple Street Hotel
最終日チェックアウト
スタッフ不在。まだ寝てるのか部屋に気配も感じない。ベルを鳴らしても無反応。
デポジット100ドルの返金、宿泊代のお釣りと領収書を受け取りたいのだが。
時間ギリギリまで耐えたけど諦めて出発。
後にアゴダを通して交渉。何度かやり取りをして、デポジットとお釣りは諦めるので領収書だけ発行してくれないかとなる。宿からは支払いの証明書を出してくれと。
いやいや・・・
その証明書(領収書)が欲しいという話なんだが。
直接宿へ支払っているのでアゴダとしては第三者になる。何か支払いの証明となるものがないとアゴダは動けないという話。カード決済していれば明細が出るのだけど、キャッシュ払いだから無い。現金払いの場合はすぐその場で要求しないと駄目だね。これは失敗というか勉強になったというか。

残念だね。
リピートはしないかも。

拍手[0回]

2024.11.24 (Sun) | Comments(0) | トラベル > 香港・澳門 | Edit |

コメント

コメントの投稿


 《Passを入力しておくと、後から自分の投稿を編集・削除が出来ます。》
 《comment は Japanese or English で please》

| トップ | 次のエントリー »

忍者ブログ [PR]


RSS 1.0 RSS 2.0

PR