忍者ブログ
tool admin NewEntry OldEntry EditComment EditTrackback

つぶやき Twitter

検索



コメント

カレンダー

10
12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

プロフィール

HN:
tomosang (トモさん)
HP:
性別:
男性
職業:
放浪写真家
趣味:
思いつきの放浪
自己紹介:
R32 スカイラインとハードロック、そして阿蘇が大好きです。暇な時は阿蘇に居ます。そのうち移住します(!?)
福津市が発行した切手のタイトル写真撮影したの、私でしゅ!JR福間駅自由通路にも写真が沢山展示中。
誤字・脱字が多いけど、気にせんといてやぁ~。たまに奇妙な日本語使ってる時あるけど、なんとなく理解してくれ(笑)

使用カメラ
Digi: LUMIX DMC-LX1
Digi SLR: EOS 5D
Film SLR: EOS 55

QRコード


[香港 G.W. 2024]蒲台島を歩く

香港仔 (Aberdeen)からフェリーで約50分
香港最南端にある蒲台島 (Po Toi Island)へやって来た。
目的は「天后誕 (Tin Hau Festival)」
Po Toi Island celebrates Tin Hau Festival 2024
正確に書くと、その時だけ組まれる崖上戲棚を見に来た。
なぜ今回この島を選んだのか、その辺の話題はまた別エントリーに掲載しよう。

予定より一本遅いフェリーの乗船により、島自体の見学は殆どできなかったのは残念。ただ、フェリーを降りて天后古廟まで移動する時に撮影した写真があるので、このエントリーにはそれらを掲載する。


フェリーを下船。
初めての場所、初めての光景。
Po Toi Island celebrates Tin Hau Festival 2024
晴れていれば海の色も綺麗だったのかなとか思いながら景色を眺める。
ふと気が付けばフェリーに乗ってきた乗客の殆どが隣にやって来た小型船に乗り込んでいた。
Po Toi Island celebrates Tin Hau Festival 2024
小型船は湾を挟んだ対岸にある天后古廟への渡船だったようだ。
Po Toi Island celebrates Tin Hau Festival 2024
歩いて行かなくても良いらしい。
次乗ろうと待っていたが戻ってこなかった…
一度しか運行しないとは。
当初予定通りの便で来ていたのなら、気にせず島内見学しながら歩いて移動しただろう。だが到着時点で日没までの残り時間は少なく、しかも空は雲に覆われていて暗くなるのも早いと思う。
私と同じくこの渡船の存在を知らずに逃した人達数名と一緒に歩いて移動開始。

"welcome to Po Toi Island" 的な(違う)
Po Toi Island celebrates Tin Hau Festival 2024
この時期以外は何もないだろう。
風が強くて旗を止めて写すのも大変で感度増々。
Po Toi Island celebrates Tin Hau Festival 2024
上陸した所に何か
Po Toi Island celebrates Tin Hau Festival 2024
最初「公衆○所」かと思った、のはここだけの話。
カフェでした。
Po Toi Island celebrates Tin Hau Festival 2024
『灣仔士多』
Po Toi Island celebrates Tin Hau Festival 2024
島については事前に軽く調べていたので知っていた。
特産の岩海苔が入ったヌードル食べてみたかった。
時間に余裕が出来た時には閉まっていた…
Po Toi Island celebrates Tin Hau Festival 2024
船一本遅くなったせいでアレもコレも諦め。こんな事なら昼から来ておけば良かったと思ったものさ。天気が悪くて迷ってたというのもある。晴れてれば早い時間から来てたと思う。
Po Toi Island celebrates Tin Hau Festival 2024
蒲台島についてはこういう場所ということで。
Po Toi Island celebrates Tin Hau Festival 2024
3500年だよ。
灣に沿って遊歩道的な道が惹かれている。
天気のせいもあるが既に薄暗くなり始めていて、少し焦りながら移動開始。

糖水のお店
Po Toi Island celebrates Tin Hau Festival 2024
中を覗いても営業してるようには見えず(むしろ廃墟くらいの…)。
でも表に出てるメニュー表は綺麗だ。

視線を感じた
Po Toi Island celebrates Tin Hau Festival 2024
「小心有悪狗」

展望スポット?
Po Toi Island celebrates Tin Hau Festival 2024

フェリー乗り場付近は最初のカフェを除くと、廃村というか廃墟のようなものが沢山。
Po Toi Island celebrates Tin Hau Festival 2024
少し奥へ入って見学&撮影してみたかったけどその時間は無い
Po Toi Island celebrates Tin Hau Festival 2024
薄暗くなっていて手持ち撮影は厳しい感じになっていたけど三脚立てる余裕もなく、感度上げて記録撮影だけしておきました。
Po Toi Island celebrates Tin Hau Festival 2024

Po Toi Island celebrates Tin Hau Festival 2024

Po Toi Island celebrates Tin Hau Festival 2024

Po Toi Island celebrates Tin Hau Festival 2024

Po Toi Island celebrates Tin Hau Festival 2024
もしかしたら、ハイキングシーズンとかには誰かがお店やってるのかもしれないよ。
Po Toi Island celebrates Tin Hau Festival 2024
中を覗くことまではしてないから廃墟感しかない。
Po Toi Island celebrates Tin Hau Festival 2024

フェリーの最終便が出て行ったようだ。
Po Toi Island celebrates Tin Hau Festival 2024

暗くなる前に戲棚を眺めて撮影したいので先を急ぐ。
Po Toi Island celebrates Tin Hau Festival 2024
メインの集落かな。
Po Toi Island celebrates Tin Hau Festival 2024
事前に調べていたのはこのレストラン
Po Toi Island celebrates Tin Hau Festival 2024
時間があれば海鮮料理食べたかった。
Po Toi Island celebrates Tin Hau Festival 2024
大勢のお客さんが盛り上がり羨ましかった。
Po Toi Island celebrates Tin Hau Festival 2024

Po Toi Island celebrates Tin Hau Festival 2024
ハイキングコースも歩いてみたかった。
Po Toi Island celebrates Tin Hau Festival 2024

エンジンかけたままの船が止まっているなと思いながら歩いていたら、その音は発電機だった。
Po Toi Island celebrates Tin Hau Festival 2024
島内の電力は自家発電のようだ。
Po Toi Island celebrates Tin Hau Festival 2024

Po Toi Island celebrates Tin Hau Festival 2024

Po Toi Island celebrates Tin Hau Festival 2024

Po Toi Island celebrates Tin Hau Festival 2024

Po Toi Island celebrates Tin Hau Festival 2024

Po Toi Island celebrates Tin Hau Festival 2024

Po Toi Island celebrates Tin Hau Festival 2024
湾沿いを焦りながらも立ち止まりつつ歩いて約40分で天后古廟へ到着。
Po Toi Island celebrates Tin Hau Festival 2024
既にブルーモーメントは始まっていて、撮りたい構図の為に歩いて来た道をフェリー乗り場までダッシュで引き返した。

つづく・・・

拍手[0回]

2024.10.27 (Sun) | Comments(0) | トラベル > 香港・澳門 | Edit |

コメント

コメントの投稿


 《Passを入力しておくと、後から自分の投稿を編集・削除が出来ます。》
 《comment は Japanese or English で please》

« 前のエントリー | トップ | 次のエントリー »

忍者ブログ [PR]


RSS 1.0 RSS 2.0

PR