[香港 G.W. 2024]深水埗主教山
飛べない四年間の間に流れてきたニュースの中で最も早く香港へ行きたいと思った出来事かもしれない。
「深水埗の主教山で地下宮殿見つかる」
『前深水埗配水庫 (Ex-Sham Shui Po Service Reservoir)』
発掘後すぐに封鎖されてましたが、その後整備されガイドツアー形式での見学が可能になりました。
ガイドツアーの参加は事前予約が必要。前回は全日程予約が埋まっていて参加できず。今回は一日のみ空きがあり参加できました。
ツアーが始まり二年程経つのかな。もう落ち着いてるだろうと思っていたのにこの一日以外全部埋まっていたのには驚いた。
ガイドツアーは基本広東語。土曜日のみ英語ツアーが行われている。土曜日に空きは無く、解説は理解できないだろうけど見学だけできれば満足だと思い広東語ツアーで予約を入れた。
このブログを書いている現在、予約無しで自由に見学できるようになったみたいなので、予約に関する詳細は省略する。
集合場所は深水埗「聖方濟各英文小學」の入口
人が集まっていたのですぐにわかりました。
受付で名前を見て私が日本人とわかったのでしょう。英語で広東語ツアーであることの確認をされる。
入口で参加者ステッカーを見せて入場的な話しているようだが私には理解できない広東語。横に居たスタッフが英語でそのように説明してくれた。
参加者は私以外全員香港の人といった感じ。
旅行者みたいな人は一人も居なかった。
英語ツアーの日なら色んな参加者がいたのかもしれない。
出発
香港ではよくあるハイキングコースな道を登る。
早々に運動不足な方達が脱落していく…
最後尾を歩いてたはずだが、気が付くと参加者半分位追い越してたよ。
蚊が多い。
用意しておいた虫除け持って来るの忘れて苦しんでいたら、横にいた人が借してくれた。
多謝
先に行った人のレポート見て存在は知っていた。
卓球台が何箇所にも設置されている。
ここにも、ここにも、またか、、、と、全部で何台設置されていただろうか。
山歩きしてればこういうのよく見かけます。
更に登るとお寺?
お参りに来てる人も居たりして。
何でしょうね。
登り始めて15分程
配管が見えてきてそろそろかな
フェンスに囲まれたエリア。
ここが配水庫跡だろう。
この外までなら以前から自由に来れてました。
個人的には以前からこの山は気になる存在でした。
上から団地を見渡せたりしないのかなと。
今回実際に入ってみて、木に囲まれていて眺望ポイントは無かった。
入口にいるスタッフへ受付で貰ったステッカーを見せて中に入ります。
長くなったのでとりあえずここまで。
つづく・・・
2024.10.13 (Sun) | Comments(0) | トラベル > 香港・澳門 | Edit | ▲