[香港カウントダウン2024]ほこてん彌敦道
前エントリー【12月31日】のプランC
カウントダウン花火へ向け封鎖され歩行者天国になった彌敦道をビルの上から眺める。
プロムナードが花火見学の人で一杯になると立入規制が出て、溢れた人で彌敦道一帯が埋まるらしいとの噂を聞いたことがある。私は毎回中で場所取り待機していたのもあり外の様子を一度も見たことがない。
カウントダウンは何度も体験してきているのと、あの場所にいるべきではないと思ったので、今回はあえて外を眺めることにした。
とりあえずビルの屋上から。
まだ隙間のある彌敦道が人で埋まる様子をタイムラプス撮影、と思ったのだが撮影ポイントには先客がいて。角地じゃないと隣のビルが被って見えないのだよね。その人達は撮影しているのではなく警察無線傍受しながら通りを眺めてるだけ。そこじゃなくても良さそうなのでかわって欲しいなと。。。
タイミングを見て角地を奪い三脚を設置。
暫く眺めていたけど人が溜まっていかない。
警察が人の流れを完全にコントロールしていて、ある程度溜まったらどこかに流され消えていく。
すぐに飽きた。
部屋へ戻るとプランDのお誘いが来ていて飛びつく。
ビルから出ると通りは人で埋まっている。だがもう一度屋上へ戻り撮影する時間はない。
彌敦道は車道と歩道が完全に柵で仕切られていて、車道を歩いている人はプロムナードへ向けて直進のみしか出来ず。歩道に出たり横道へ曲がることが出来なくなっていた。梳士巴利道へ出てこの人混みの中目的地へ向かっていては間に合いそうにない。警察から見えない場所で柵を乗り越えてる人達がいたので続いて私も飛び出し横道へ。横道を進むとその先もまた道路封鎖。また違う道へ、、、裏路地を抜けても先はしっかり封鎖している。何度迂回したことだろうか。この辺の道が頭に入っていたから瞬時に違うルートが頭に浮かんだけど、土地勘無い場所だったら完全に詰んでたね。
2024.02.12 (Mon) | Comments(0) | トラベル > 香港・澳門 | Edit | ▲