OPAM
年末年始の大分滞在。
時期的に見に行ける(営業している)施設は限られているもので。
宿泊ホテルから道を挟んで向かいの『大分県立美術館 (OPAM)』へ。
ホテル日航やOASISひろば21から美術館まで、繋がっているので部屋から出てきて散歩感覚で見に行った感じ。
ホテルの入るオアシスタワーと美術館は向かい合わせ。
美術館を設計された坂茂さんといえば「紙管」
今回初めて実物を見て・触って・座りました。普段の生活で馴染みのある紙管といえばトイレットペーパーとかラップの芯だったりするわけで。そのイメージで実物触るとあまりにも硬い芯。思わずスタッフの方に「樹脂コーティングでもしてるのですかね?」と聞いて、「はあ?」みたいな表情されてしまいました。
ホテルの部屋から見えていた天井の穴を確認
世界時計の並びが東京・大分・香港・SINGAPORE
大陸飛ばし!
企画展などの展示は一切観てない。
美術館そのものを眺めてきた感じ。
日が沈んでもロールスクリーン下ろしたままで光が漏れていなかったのは残念。
2022.02.12 (Sat) | Comments(0) | ドライブ > 大分・別府 | Edit | ▲