年末年始の中洲
博多、中洲。
福岡の歓楽街。
普段生活しているエリアも影響しているだろうけどプライベートで飲みに行くことはない。昔は仕事の付き合いで飲みに行くことなどもあったが、転職によりその様な付き合いも無くなった。ここ数年、中洲へ行く機会というのは「中洲JAZZ」が行われる時のみ。さらに言えば、ここ数年、年末年始は香港で過ごしてきているので、そもそも日本の年末年始の様子を忘れかけている。
そんな私が見た年末年始の中洲。
一言で書けば「人がいない。」
ゴーストタウンのようだった。
12月30日。コロナの影響かなと思わす人の少なさ。
その様子だけでも驚きだったのに、31日には人の姿消える。案内所の人が立っているのみ。
年明けて1月1日。ゴーストタウン。案内所もシャッター降りてる。さすがに正月は休むのかと思った。
その後、案内所は再開しても通りの無人具合は帰宅する4日の夜まで状態は続いていた。
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たまに人は歩いているのだが、それは違う目的地へ向けて通り抜けている人。すれ違う時に聞こえる会話は、やはり人がいないことへの驚き。
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あえてネタとしてそういうタイミングでシャッターを切っているのではない。正直に書けば、たまに通り抜けるタクシーが通過するのを待って、なんてことはしてる。
無人状態の中洲は朝帰りで抜けた時に見たことある。しかし夜に無人は初めてだ。さすがに大晦日・正月くらいは人が出てこないものなのだろうか。それともコロナの影響!?案内所の人に例年の様子を聞いてみたかった。おそらくダブルパンチだろう。
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ゴミ収集が休みの影響だろう、カラスのいたずらで凄まじい状況な場所を何箇所も見かけた。
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2021.01.06 (Wed) | Comments(0) | ドライブ > 福岡 | Edit | ▲