[香港201911]
11月2日から6日の5日間
今回はイベント等の大きな目的は持っておらず。
到着早々こんなお出迎えを受けてしまいました。
毎度お馴染み香港エクスプレス。毎回同じ座席なので空撮写真はそろそろ省略しよう。
空港からのバスも同様でA21。車窓から街中に書かれたスプレーペイント「落書き」を撮影しているけど、まとめて掲載するとして、ここでは省略。
ということで、話題は宿へのチェックインから始めよう。
香港ホテルの相場激落ちについては【[香港201909]美荷樓に泊まる】で触れている通り。この時も状況は変わらず。だが、前回同様それ以前にキャンセル不可でブッキングしたものであり、今回は言い訳となるものが無くて、素直にゲストハウス利用。
尖沙咀でバスを降りると一帯が騒がしく、見に行くと市民がGreen Objects取り囲んでいる。
暫くすると後退、撤収。
「願榮光歸香港」を歌い、スローガンをシャウト。
これは動画撮影しておいたけど公開は遠慮しておこう。
宿はいつもの美麗都大廈 (Mirador Mansion)
予約は以前利用した『宇宙賓館 (Cosmic Guest House Hong Kong)』
実際に案内されたのは『AJIT Guuest House』
Koalabeds Groupとしてグループ経営に変わった模様。予約した宿に関係なくグループ内の部屋に案内されるようだ。どういう設備か知った上で予約を入れているのに、こういうのは嫌だよな。
ツインルーム4泊 887.04ドル
通常なら高くはない。だが今は同じ料金で四ツ星ホテルに泊まれると考えたら…
部屋に入るとルームランプが点かず。別の部屋を準備する提案出たものの、急ぎの用事があるのでそのまま利用することにした。よく考えると夜しか部屋にいないのに…不便だった。
↓トイレ&シャワーはゲストハウス基準で普通。
↓窓からの眺め。階下なだけでいつも利用している宿と同じ場所ということで、眺めも同じ。
チェックイン作業を終えると部屋を飛び出し旺角 (Mong Kok)へ。
【香港でカメラレンズを買う 】
といことでカメラ屋巡り。
その後、友人と合流して食事。
友人との会合中、お店のすぐそばが荒れてたみたい。店内は全く関係無しといった感じ。
彌敦道は荒れてるようなので上海街へ迂回して尖沙咀へ戻る。
↓
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↓『油麻地果欄』
↓『廟街』観光客おらず22時過ぎなのに店じまいという。
↓ネオン眺める
「落書き」を撮影しながら尖沙咀まで。
そんな初日。
2020.02.02 (Sun) | Comments(0) | トラベル > 香港・澳門 | Edit | ▲