香港カウントダウン 2018 - 46「深水埗でおやつと食事」
おやつを買いに、福榮街(Fuk Wing Street)の『紅車厘麵包西餅 (Red Cherry Bakery)』へ。
長年、奇華餅家 (Kee Wah Bakery)で杏仁條を購入して帰っていた。今回からは、味も良くお値段もオトクなこちらに変更。
量り売りで、しかも広東語しか通じないお店。言葉はもちろん、量の指定も意味がわからない。前回は友人が交渉して購入してくれたけど、今回は長時間おばちゃんと格闘しました。
とりあえず指さして「これ!」と言ってみるが、量の指定をしなければならない。
値札?見てもさっぱり意味わからず。
しばらく格闘していたら、英語の分かる人が現れて説明してくれた。
「1ポンド90ドル」という意味のようだ。
そんな単位使ったことないなあ・・・・
「ポンドは何グラム?」で二回戦開始。
「それで何個入ってる?」で三回戦。。。
長期戦となりそうだったので、適当に「1ポンド!」とオーダー。
私が一人で食べると思ったのだろう、「こんなに沢山あるよ!!」とジェスチャー混じりで説明してくれるおばちゃん。お土産で持って帰るから大丈夫と言えば納得して袋に入れてくれた。
一袋ハーフポンド45ドル、二袋で1ポンド90ドル。正確に数えてないけど、ハーフポンド(一袋)で約20個入ってるかなと。参考にどうぞ。
かなり砕けやすいです。機内持ち込みで持ち帰りましたけど、だいぶ砕けてました。
これとは別に、お土産用に箱入りでも売られています。おばちゃん曰く、量り売りのほうが作りたてで美味しいらしい。
格闘して疲れたので食事に向かう。
『南昌冰室 (Nam Cheong Cafe)』
英語メニューを出してもらう。「ちょっとおかしい」言われて出されたメニューは手書き。
オーダーはトマトとチキンの何か。
美味しい!
しかし熱くて食べるの大変だった。
コンビニにて。
維他奶飲んで10ドル出せばエコバッグがもらえるキャンペーン。
見かけたら手に入れようと思っていたけど、友人がプレゼントしてくれました。
信箱のカバンはコンビニ限定で販売されたもの。こちらは友人に頼んで確保してもらいました。
深水埗の散歩は、つづく・・・
2019.05.20 (Mon) | Comments(0) | トラベル > 香港・澳門 | Edit | ▲