香港カウントダウン 2018 - 02「コスミックゲストハウス」
まずは宿へチェックイン。
いつもの尖沙咀 (Tsim Sha Tsui)「美麗都大廈 (Mirador Mansion)」
宿は『宇宙賓館 (Cosmic Guest House Hong Kong)』
この時期、31日から1日へと跨いで予約を入れようとすると、非常に高い。よって昨年同様、前半は安いゲストハウスのシングルに。もちろん最終日までこちらの宿に滞在しても良いのだが、いつも利用している宿の方が部屋は広くて落ち着くので、後半からいつもの宿へ移動する。
チェックイン作業を終えたら部屋へ案内される。
フロアの角。奥にある利用者の少ないエレベーターの真横で便利そう。
綺麗にしてある廊下。
廊下を奥まで進むとウォーターサーバーが置いてあるけど、手前の部屋だったので最後まで気が付かなかった。
部屋の扉を開ける。
香港ゲストハウスのシングルということを考慮すれば、意外にも部屋スペースに余裕あり、ベッドのサイズも小さくない。
部屋の位置的に窓は無いだろうなと思いながら入室したら、あった!
ミラーコートされている窓なので期待せず開けてみる。
うん・・・やはりそうか。
太陽光が射し込むことはない。
バスルームも普通のゲストハウス仕様。
部屋ごとに給湯器が設置されているのではない。その都度スイッチを入れる必要はなく、蛇口を捻ればお湯が出てくる。湯を出したままにしていても水になることはなかった。今回の香港は何時になく寒かったので、これはとても助かった。
一つ気になったのが換気。換気扇を消していると、他の部屋でシャワー浴びてる人がいたら洗剤の匂いが自分の部屋に流れ込んでくる。もちろん、誰かがトイレで頑張り始めると…
ということで換気扇はずっと回したままにしてたけどモーター音が煩かった。
これで29日から年明け1日までの 3泊でHK$ 690でした。
美麗都大廈は重慶大厦 (Chungking Mansions)に比べて造りがシンプルなのと、毎回宿泊利用しているのもあり、建物探検はほぼしなくなっている。
それでも毎回行くのがルーフトップ。
ここ最近、休日のメイドさんが上がり込んでいる姿を見かけるようになっていたせいか、出口への扉に鍵が設置されていた。開いてたけど。
何匹か猫が住み着いている。警戒心強く、近寄ることはもちろん、離れた場所から望遠で撮影しようとしても逃げて行く。
↓
↓
↓
↓
重慶大厦と同じく1階(GF)と2階にはお店が入っている。しかし賑わっているのは珍妮曲奇 (Jenny bakery)くらいか。
↓
↓
↓
↓
↓
↓
謝礼金に惑わされず、振り替えを断り間に合わせたシンフォニー・オブ・ライツを見に行こう。
つづく・・・
2019.02.02 (Sat) | Comments(0) | トラベル > 香港・澳門 | Edit | ▲