G.W. 香港 2018 - 48「深水埗でお得なSIMカードを買う」
5月6日
連休最終日。普通なら帰国の日。でも【01「片道切符で飛ぶ」】なので帰りのチケットが無い。つまり帰れない…
一応、昨晩チケット検索はしました。
これって…LCCに7万円近く出してチケット購入した人がいるということだよね。 pic.twitter.com/AWynXWxU42
— トモさん (@tomosang) 2018年5月5日
売り切れ!
7万近い値が付いていたチケットが売り切れだって。
LCCですよ?片道ですよ??
すごいな。
片道5万円ですら出せませんって。
帰国を諦めた。
宿も予約はこの日まで。昼前にチェックアウトしなくてはならない。野宿…は無理なので、延泊の相談をしてみる。
「何の冗談ですか?」な料金を提示され、そのままチェックアウトして荷物だけ預かってもらう。どうしましょう?
とりあえず深水埗 (Sham Shui Po)へ買い物に向かう。
昨晩、ツーリストSIMの有効期限が切れたので、新たなSIMカード購入に向かう。ツーリストSIMの延長申し込みが可能なのは知っている。それよりもっとお得なSIMが存在するとの情報を得ていたので、手に入れようとやって来たのは「鴨寮街 (Apliu Street)」
通りにはSIMカードを並べているお店が何軒も存在する。カードの種類自体は決めているので値段だけを見て回る。
日本とは違い、同じSIMでも店によって売値が違う。そして色んな国の色んなSIMカードが売られています。しかも定価よりかなり安い。どういう仕組なんだか。
購入したのはこちら。
中国移動 (CMHK)
有効期限一年
データ容量18GB
定価288ドルのものが140ドルで売られている。
ツーリストSIMが8日間5GBで118ドルなのを考えるとかなりお得。
私みたいに定期的に通うような人には有効期限一年というのがありがたい。ただ、電波の安定度がちょっと低い。街中ならば気にならないと思うけど、建物の奥に入るとちょっと弱い。
友人曰く「安いけど…」
じゃ、おすすめは?と聞き返したら「PCCW (csl.)」
しばらくこのまま使ってみようと思います。
SIMを入れ替え回線が開通した所で細々としたお買い物。
こういうのは日本で買うのが馬鹿らしくなる…
例えば、日本なら6000円もするLEDスタンドが香港なら168ドル(約2400円)だよ
日本と香港(深水埗)の値段差。
— トモさん (@tomosang) 2018年5月6日
コピー品ではなく同じもの。違いは日本語説明書があるかないか。 pic.twitter.com/65mVAe34Wj
良くない方法で仕入れてそうな店もあったり。実際のところは知らないけど。
フリーマーケットというか何と言うか…
一部ではゴミ市とも呼ばれていたり…
でも楽しいんだよなあ。
深水埗を彷徨いながら定点観察の場所へ向かう。
つづく・・・
2018.11.09 (Fri) | Comments(0) | トラベル > 香港・澳門 | Edit | ▲