G.W. 香港 2018 - 13「香檳大廈を探検」
『星座冰室 (Star Cafe)』でのランチを終えてもTINY開店まではもう少し時間あり。お店の入る「香檳大廈 (Champagne Court)」の建物探検をすることにした。
前にも書いた「エロい日本人がピクピク反応するビル」。どういういことか。日本人が香港で風俗遊びするとなると、このビルらしい。"香港141"で検索すると情報が出てくる。
私はそういう目的で香港へ飛んでるのではないし、これ系は裏社会と繋がっていそうで、興味本位で見に行けるものではない。
エレベーターホールに何やら貼り紙。
「売春婦はいません!!」
いないのなら見学へ向かおう(普通はそれを見に行くのだろうけど…)。
正直に書くと初潜入ではない。地上階には中古カメラ屋さんがあるのでたまに行きます。上の階へは、以前、友人と来た【#lifewelltravelled 香港01「波瀾万丈のスタート」】の時に見学した。友人が「スナック的な場所へ連れて行け。」と言うから、この機会に社会見学へ向かおうとこのビルに。ピンクでした。エロい日本人が沢山歩き回ってました。
2人で扉付近に待機して、誰かがチャイムを押してドアが開くのを待つ。そして「むふふ。。。」とか言いながら帰った記憶がある(利用はしてないです)。
撮影禁止で監視カメラも沢山設置されていたので写真を撮れなかったのは残念よ。
その時の事を思い出しながら、見に行ったフロアへ。
ん?
封鎖されてる。
建物自体に人の気配が全く無い。
入口が埋められてる部屋と鉄格子の取り付けられている部屋があり、鉄格子の間からは中が見えている。
ピンクな名残?
夜逃げの雰囲気すら感じる室内
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せっかくだからルーフトップへ出てみる。
踊場から見える洗濯物。まだ人がいるようだ。
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周囲の建物のほうが背高く、眺めはいまいちだった。
窓がベニヤで塞がれている。
ガラスは外してる?
ビル自体を建て直すのかな!?
調べてみると、何か事件が起きて封鎖されたようだ。詳しくまで調べようと思わないけど。
つづく・・・
2018.09.01 (Sat) | Comments(0) | トラベル > 香港・澳門 | Edit | ▲