G.W. 香港 2018 - 11「美麗都大廈で火災」
バス停近くにあった丸亀製麺…ではなく『譚仔雲南米線』に入る。
ほぼオーダーストップ時間の入店で、のんびりすること無く追い出される。というより、客がいても容赦なく片付けして帰る準備をする店員達に負ける私です。
ここで、日本からの指令を受けコンビニへ寄る。
話題になってた牛奶公司 (Dairy Farm)の復刻版アイスクリームを発見。
マンゴー味を試したかったけど見つからず。
指令を受けた限定販売(?)の旅客八達通を入手。
宿へ戻る。
寄り道して小食を手に入れる。
よく利用する。毎回利用する。
『華記小食』
部屋へ戻ってから酒のつまみに。
隣がコンビニなので、ビールを買ってこの場で立ち飲みすることもよくある。
今回はカメラ機材を抱えていたので部屋で飲むことにした。
シャワーを浴び、さてプシュ~!
と思ったら火災報知器鳴り始める。
こういう時、誤報なのかと疑いすぐに動かないのは危険である。とりあえず服を着て部屋から顔を出すと、他の宿泊客も扉から顔だけ出して様子を伺っている。
煙が出ている様子は無いけど鳴り止まぬ火災報知器。
消防隊が到着して巡回開始。
カメラを持って付いて回る私である。
火災報知器鳴り始めた#HongKonh #fire https://t.co/OgbaAdRN6j
— トモさん (@tomosang) 2018年4月29日
誤報だったようである。
↓
翌朝、表に出るとまだ消防隊員がいた。
違う。今度は本当に火事が起きていたようだ。火災報知器鳴らなかったような…
店内真っ黒。また火事#HongKong https://t.co/bAZEuANPe5
— トモさん (@tomosang) 2018年4月30日
一帯はは消火剤?の匂いで気分悪くなる。
こういう時、避難経路が一系統しかない重慶大厦ならば焦るだろう。部屋より下の階が燃えたら逃げ場はなくなる。美麗都大廈は避難経路が何本もあるので多少落ち着いて様子を伺える(部屋が4階だったというのもある)。宿を選ぶ時はこういう事もあることを考慮したほうが良い。
つづく・・・
2018.08.30 (Thu) | Comments(0) | トラベル > 香港・澳門 | Edit | ▲