いろは島を眺めに福島「白岳展望所」へ
海の日(の前日)、海を眺めようと出掛ける。
目的地の候補として「角島」と「平戸」。
どちらも人が多そうな気がしたので「いろは島」を眺めることにした。
いろは島と湾を一番美しく眺める事のできる場所、長崎県松浦市福島町「白岳公園」へ。
想定外の渋滞にはまり、予定より大幅に遅れて登山口に到着。
展望場所に到着した頃には光の角度が狙っていたのとは違うものになっていた。
でもそれは撮影の問題であって、眺めるには十分綺麗だ。
島の内側から白岳を眺める。見ての通り採石場跡だ。
田んぼと林道を抜けて入口へ。
入るのを躊躇うような草木の生い茂り。
初めてではないので入って行ける。
高温多湿と大量の蚊による襲撃!
最初の階段抜け、先を見て立ち尽くす・・・
さすがに先へ進むのをやめようかと思った。多分、多くの人がここで諦め引き返してるのではなかろうか。私も初めてだったら諦めてたと思う。先を知っているし、眺めたいから突っ込みます。
草に覆われていたのは最初の区間のみ。
そこを抜ければ、先は葉と枝に覆われただけの遊歩道。ただ、大量の蜘蛛の巣。進行方向に棒を振り回しながら進む。
15分程で展望場所に到着。
眼の前の木も成長して視界が狭くなってる。
脚立を用意していたのでなんとか見渡せた。
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光の角度のせいで美しく写る部分ばかり撮影している。
前回【福島「白岳展望所」】の方が写りは良い。
何故これだけの光景を眺められる場所を放置しているのだろう。勿体無いよ。
2018.08.12 (Sun) | Comments(0) | ドライブ > 長崎 | Edit | ▲