香港カウントダウン 2017-25「虹色の柵越しに眺める屯門夜景」
屯門 (Tuen Mun)『觀音山 (Kwun Yam Shan)』
中腹の視界が開けた場所に虹色の柵が設置されている。スポット名としては「屯門徑彩虹段」。下山時に立ち止まって夜景を撮影してみた。
麓から見上げてもこのカラフルな柵はすぐに見つけることができる。
山の中腹、トレイルコースとはいえ、気軽にやって来れる場所というのもあり、人によってはいわゆるインスタスポット。登ってる時、ちょっと場所に似合わぬ格好をしたお嬢さん達と擦れ違ったのは、ここへ来てたのでしょう。
登ってる時は視界が開けて眺めに感動できます。
下山時は、上からの眺めを見ているので、それほど感動はなかったり。
屯門徑全部の柵がカラフルなのではなく、この一部区間のみがこの様に虹色に塗り分けられています。
なぜか、地元のボランティアおじさんが休日にペンキ片手に塗装している姿を想像してしまう。
上に居た時は点いていなかったマンション塔屋の照明が点いていて、もっと早く点けてくれよと思ったものだ。
虹色の柵を浮かび上がらせるためにLEDヘッドライトを当てながら撮影しています。照明はありません。
気軽に眺めるならこちらでも良い。でも山頂まで行ったほうが尚良い。
書き忘れていたけど、山頂にある観音堂(!?)の前を夜中に通るとビックリします。詳しくは行った人だけのお楽しみということで。
つづく・・・
2018.05.26 (Sat) | Comments(0) | トラベル > 香港・澳門 | Edit | ▲