新幹線から富士山を眺める
朝からメインイベントの会場である静岡へ移動する。
横浜から静岡までは新幹線での移動。ということで、関内から地下鉄で新横浜駅まで。
なぜか外へ出てしまったので、意味もなく円形歩道橋を一周して駅へ戻る。
駅前で号外が配布されていたので何か事件でも起きたのかと思えば、私には全く興味のない内容(ラグビー)だった。
新幹線のチケットは事前にネットで購入済み。
購入時に使用したカードを窓口へ持参してチケットの受取という、面倒くさい仕組みは改善すべきではないか。
最初は「のぞみ」で富士山側の指定席を購入しようとしたけど見事に満席。「こだま」なら空席があった。しかも指定席とグリーンの料金差がほぼ無し。ということでグリーンの富士山側を指定。
新横浜から静岡まで5,470円
新幹線なんて何年ぶりだろう。100系に乗ったのが最後ではなかろうか。
↓
「こだま」でグリーンはガラガラ空席。
どの辺から富士山は見えるのだろうと期待しつつ外を眺めていたら気になる住宅街。
三角屋根にカラフルな壁。
平塚市日向岡という住宅街。
検索してみると、新幹線から見られることを意識して作られた街らしい。
おもしろいな。
どこを走っているのかわからないけど、富士山の頭が見えてきた。
数日前には雪を被っていたけど、残念ながらまた溶けてしまったようだ。
徐々に全体が見えてくる。
雪被ってれば最高だったろうな。
富士川を渡り
約1時間。意外にあっという間。
静岡駅に到着。
後日、帰りも羽田から飛ぶので新横浜へ戻ったのだが、富士山は雲に隠れてた。
久しぶりに新幹線に乗った感想は「飛行機が良いな!」
つづく・・・
2018.01.14 (Sun) | Comments(0) | トラベル > 静岡・富士山 | Edit | ▲