初カプセルホテル「Y's CABIN 横浜関内」
横浜駅からJRで関内駅へ移動。
高架になっていて、列車が通るとメチャクチャ煩い。地図で見ると宿の場所は駅前だったので、これは部屋に入っても煩かろうなと思った。
宿は駅から徒歩で5分程の場所。線路から一区画奥で間にビルが有り、これが良い具合にノイズを遮ってくれていた。
『ワイズキャビン横浜関内』
三連休で相場が上がっていたのと、節約のために初めてカプセルというものを利用してみました。
一泊朝食付き 3,360円
素泊まりのつもりでいたらチェックイン時に朝食の説明があり、得した気分になった。
到着時にフロントでカードキーと下駄箱の鍵を受け取る。機械を使いカードキーで自動チェックインを行い部屋へ向かう。チェックアウトもカードキーを通すだけの自動。
入口で靴は脱ぎ下駄箱へ入れる。下駄箱の鍵は個室内ロッカーの鍵と兼用になっている。
ロッカーが小さすぎ。スーツケースは勿論、小さな鞄すら入らない。スーツ一着をハンガーにかけて入れられる程度のもの。荷物類はフロントで預かってもらうことになる。
カプセル内での飲食は禁止。1階にある飲食スペースを利用してくださいとの説明。
朝食はビュッフェ。
メニューはよくある感じ。
朝はあまり食べないので納豆たまげかけご飯と味噌汁にフルーツジュースで終わる。
フロアの部屋は男女で分かれていて、それぞれの入口にカードキーをかざさないと扉は開かない。宿泊設備は全て二階。階段しか無くてバリアフリーなど意識していない。そもそもカプセルがそういう人には…と言った感じか。
上段のほうが少し料金設定高いのは何故だろう。昇り降りが面倒じゃないか。私は費用的に下段を指定。
立ち上がれないけど、香港ゲストハウスのシングルベッドに比べたら広いのではないか!?
カプセル内は空調の調節が不可能。ロールスクリーンを下ろすと段々と暑くなってくる個室内であった。
室内着やタオルなどのアメニティーも一通り揃っていて、手ぶら利用しても何不自由無い。浴場は大の字になって入れるくらいの湯船が有る。
それまで持っていたカプセルホテルのイメージとは程遠い施設だった。これなら今後も積極的に利用できる。寝るだけだからこういう場所で十分だよ。
夜景スポットへ向かう。
つづく・・・
2018.01.07 (Sun) | Comments(0) | トラベル > 東京・横浜 | Edit | ▲