阿蘇山中でエンジンかからなくなる
【燃費記録 7 - 10km/L】でも軽く触れた通り、夜中の阿蘇山中でエンジンが始動しなくなった。
そして、プライベートで初めて積載車のお世話になるという。
初日には全く感じなかったものの、今考えれば二日目から前兆が出ていたように思います。
信号停止時にブレーキペダルを踏んでいるとアイドリングが乱れ、エンジンが落ちるような感じ。ブレーキペダルから足を離してアクセルを軽く煽ると復旧。この時点で電気系統を疑う。長期間放置しているのもあり、またバッテリーが死にかけているのかなと。
エアコンを入れアイドル回転上がると症状は出ない。とりえず帰るまでは誤魔化しながら乗れるかな。
夜になりエアコンを消して乗り始めると症状再発。ブレーキ踏んでもヘッドライトの光に変化は起きず。となれば電気系統ではないかも。
登山道を上り始めるとパワーが出ない。そして下っている途中、ついにエンジン停止。かからなくなった。
夜中の登山道で原因追求。
月明かりがあるので真っ暗ではない。しかし、茂みの中でカサカサと何かの動く音や、動物の鳴き声のする不気味な状況。
自己診断では燃料ポンプの死亡。これは応急処置で動かす方法など無い。諦めてレッカー要請。
任意保険の特約であるロードサービスに救援コール。車高とエアロの事を説明して、レッカー車ではなく積載車を持っている業者を探してもらう。保険の特約サービスを利用して運んだので費用はかかっていません。
32は阿蘇の日産へ置いたままレンタカーで帰ってきた。
2017.10.10 (Tue) | Comments(0) | my R32 | Edit | ▲