中洲ジャズ 2017
9月の福岡は音楽月間である。
今年も「中洲ジャズ2017」を見てきた。
CDでは聴かないけど、ライブで聴くジャズは好き。お気に入りのアーチストがいるという程でもない。だから毎年出演アーチストのチェックなどはしない。会場内を歩き回り、好みの音が流れてくるステージへ行き、酒の飲みながら音楽を楽しむ。ただそれだけだ。
しかし今年は風の噂で高岡早紀が出演するとの情報を掴んだ。ステージと出演時間の確認をすると、仕事を終えてからの会場入りではギリギリの到着。ウホウホ言いながら中洲を目指す。
例年のようにお酒を飲みながら鑑賞するつもりで、電車で博多へ向かう。駅からは歩いて目的のステージへ向かう。
途中で抜けるキャナルシティー。入ってすぐ目に入ってくるのが沢山のモニター群。"Fuku/Luck,Fuku=Luck,Matrix"というビデオアート作品。噂には聞いてましたけどブラウン管の寿命が来て消えまくっている。
この先どうするのでしょうかね。
キャナルシティーのステージを軽く眺めて通り抜ける。
キャナルを出たら、あえて南新地(ソープ街)を抜ける。
こんな日は声も掛けられないね。
会場へ到着してみると、人が多すぎて入場規制中によりステージ見えず。
でも入った。
遠くて小さいな…
ステージへ一番近付けるのは脇の通路だったりする。立ち止まると警備員に怒られるので何度も往復もしながら眺める。こんな事してるけど、高岡早紀が特別好きというわけではない。
そういえば、例年ステージのアーチストは撮影禁止だったよう気がするのだけど、解禁になったみたい。
全てのステージが無料で楽しめるというのが凄い所。
素晴らしいイベントをありがとう!
私は毎年ちゃんと支援金を払ってますので今後も長く続けて欲しい。
できればもっとジャズ色濃くして欲しい。
2017.09.29 (Fri) | Comments(0) | ドライブ > 福岡 | Edit | ▲