香港カウントダウン 2016-30「初詣で黄大仙祠へ」
日本で言う、いわゆる初詣(香港でもそういう風習あるのかな?)に向かう。
香港では最も有名なお寺「黃大仙祠 (Wong Tai Sin Temple)」
移動はバスにしようかMTRにしようか。初めてのエリアへはバスに乗り街並みを眺めながら移動するほうが楽しい。だけど調べなくても直感的に移動ルートのわかる地下鉄を選んでしまった。
最寄りの出口から出れば目の前がお寺である。地図など必要無い…はずだった。
違う出口から出てしまった私は、暫く「ここはどこだ!」と周囲を見回し、地図アプリの起動。
こちらが入口の門である。
書いてある通り、正式名称は「赤松黃大仙祠」
門を抜けると赤いお店。人はそれなりにいるのに、お店を見ている人は殆どいない。私も歩きながら眺めただけで通過。
写真を撮っていたら線香売りのおばさんに取り憑かれた。言葉が通じないので適当に相手して逃げた。
中へ入って行く。
真っ直ぐ奥へ行くのかと思えば、みんな横の階段を上ってるので流れに乗って進む。
見えてきた。
正面の広場には十二支の像が設置されている。
ブヒッ!
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↓十二支の像がある広場を抜けて奥へ行くと占いの館。おみくじ棒のようなものの番号を持ってここへ行くと解説してくれるようだ(やってない)。
↓本殿へ向かう
↓本殿前の広場では、ひざまづいて必死に祈る人々。願い事を唱えながら竹の棒が入った筒をシャカシャカし、出てきた竹に書かれている番号を持ち、先程の占いの館へ行くわけだ(やってない)。
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参拝を終えたら裏の庭園へ。
お池に龍の亀。うちの庭の池にも置きたいけど、庭に池なんて無い。
そこそこ広い池を中心とした庭園で休憩に丁度良い。
次の場所へ移動する前に周囲の建物チェック。
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再度MTRに乗り込み移動します。
つづく・・・
2017.04.12 (Wed) | Comments(0) | トラベル > 香港・澳門 | Edit | ▲