香港カウントダウン 2016-28「香港映画“十年”」
2017年1月3日
朝から一般的観光客の様な行動を取る。
まずは尖沙咀「糖朝 (The Sweet Dynasty)」にて朝食。
朝一の入店だと、行列もなければ店内の座席も空席だらけですんなり着席。
糖朝といえばマンゴーフルーツ「芒果布甸」
一緒に朝食メニューも頼んだのに、先に出てきたのはデザート。食べたいけど順番がおかしいので我慢。生唾ゴクゴクお冷いらず(お茶出てるけど)。
糖朝で蝦雲呑と芒果布甸。ベタな選択だ。
エビワンタン 52ドル
マンゴープリン 32ドル
お茶 12ドル
締めて96ドル。朝から100も使ってしまうのか。高いなあ。しかも支払いは現金のみ。
まあ美味しいよ。でも、もっと手頃で美味しいお店が沢山ありそうな…
続きましてはショッピング。
国際広場 (iSQUARE)に入るHMVへ。
香港映画「十年」のDVDを探す。
大陸支配の迫る香港。今から十年後の香港を、5人の若手監督により制作された5話のオムニバス映画。第35回香港電影金像奨にて最優秀作品賞を受賞。
この映画については、私がウダウダ書くより香港在住日本人タレントりえさんのブログ「ジャパナビりえ的香港TV道「【電影】香港映画:十年 (Ten Years)」を読むのが一番でしょう。
雨傘革命の現場に乗り込み、少し心を突付かれてしまった私としては、非常に興味のあった作品。日本では公開されていない上、DVDソフトの発売も行われていない。これは香港で買わないと、と思っていた。
店内では棚から探すのが大変。陳列順が50音でもなければ(←当たり前だろ)、ABCでもない。探しまくって、最後は「店員さ~ん!」
二字電影ということは、文字数順に並んでいるのですか?
DVD 239ドル
Blu-Ray 279ドル
意外に高い。と思ったら、これはBOXセットだった。
「DVDのみで良いのだけど?」と探してもらうが在庫無し。近くでDVD売っているお店を教えてもらい移動。
その後、同じiSQUARE内に入るキヤノンのショールームへ行ったが、ここでは省略。
海港城 (Harbour City)二階に入る「香港唱片 (Hong Kong Records)」
意外に小さな店舗でした。
二字電影の棚に発見。99ドル。
何故か5ドルも出して買い物バッグまで購入するという。
PAL / code 3ですがパソコンでなら再生可能。
字幕は英語が入っている。
ちなみに、今現在まだ全部見終わっていません。字幕読みながらだと色んな意味で頭が追いつきません。しかしですね、今夏7月22日から日本でも全国順次ロードショーされることが決定したようです。そこには日本語字幕が入ることでしょう。ということは、そのうちDVDも日本発売されて日本語字幕が入ったりする?
予告映像:
香港レコードを出た横の通路を抜けると【#香港 07「誠品生活尖沙咀店」】へと繋がっている。暫く本を物色して外へ出る。
1881 HERITAGEへ寄り、一度宿へ戻る。
お買い物品を置いたら、この後は夜まで戻ってこないつもりなので、三脚を持ち再出発。
つづく・・・
2017.04.08 (Sat) | Comments(0) | トラベル > 香港・澳門 | Edit | ▲