香港カウントダウン 2016-02「ヴェネチアン ホステル」
香港到着。Cityflyer A22で空港から佐敦へ移動。MTRに乗り換えで尖沙咀へ。宿のチェックインに向かう。
今回も「美麗都大廈 (Mirador Mansion)」のゲストハウスです。ここ最近毎回書いているような気もするけど「重慶大厦 (Chungking Mansions)」みたいなエレベーター待ちのストレスがないので、最近はこちらの宿を選ぶようにしている。
今回ブッキングサイト [Booking.com]から予約を入れたのは「USAホステル香港」。チェックインをして鍵を渡された部屋は「ヴェネチアン ホステル」。【香港旅行2014 - 03「USAホステル」】の時と同じです。フロアごとに名前を変えているだけで全部同じ経営者の宿で、階数が違うだけで内装もすべて同じ。レセプションは一箇所に集約されている。
こちらの宿は返金不可の予約で、予約時にカードへの請求が来ますけど、チェックイン時にカード請求は取り消されて現金での支払いになる。
デラックスツインルーム:6泊 2510HKD
この時のレートが15.5円あたりでしたので、日本円では38,900円となります。
二泊程度なら窓無しシングルでも良い。さすがに一週間の滞在となると窓は欲しいなと思った。前回みたいに直前予約ではなかったのでまだ料金は上がっておらず。前回のシングルルーム5泊3,057ドルだったのを考えると、ツインでこの料金なら出しても良いかなと思った。
これくらいスペースがあれば何の不自由もないです。
エアコンのリモコンが壊れていたのか、メインスイッチでのON/OFしか出来ない。しかも全開のみという。窓を開けていればちょうど良く、ほぼ使わなかったけど。
以前は有料だったWi-Fiが無料で使用可能になっていた。
USBコンセントは電気流れておらず…
便器の上にあるシャワーはもう慣れました。水圧高すぎで、手を洗おうと蛇口を捻ったら勢いがありすぎて部屋まで水が飛んでいった。扉を開けたままなのが悪いのだけど。
大きな窓あり
窓の外を見下ろせば彌敦道 (Nathan Road)
向かいが「國際廣場 (iSQUARE)」で、部屋の中丸見え。ずっとカーテン閉めてた。
隣の部屋は角部屋で二面に大きな窓。
窓から顔を出さなくても室内から彌敦道を見下ろせる。この部屋が良かった。(掃除中に覗かせてもらった)
では、いつもの光景からスタートしますか。
つづく・・・
2017.02.20 (Mon) | Comments(0) | トラベル > 香港・澳門 | Edit | ▲