#香港 05「飛鵝山觀景台夜景」
何度目の挑戦でしょうか、九龍ピーク (Kowloon Peak)こと飛鵝山 (Fei Ngo Shan)へ向かう。
空に雲は多かったものの、下界への見通しは過去最高に良いものではなかったかなと思う。
これまでは尖沙咀からタクシーに乗りピークを目指していましたが、今回は少し早めに移動を開始したので、違うルートで向かってみました。
MTRで鑽石山 (Diamond Hill)駅へ
駅を出るとバスターミナル。タクシー乗り場も有り、ここからタクシーに乗り込む。
山の麓のエリアだからか、運転手さんはすぐに場所がわかり出発!尖沙咀からより距離が短いので、いつもよりタクシー代は安上がるはずだ。
この運転手さん、飛鵝山道をゆっくり走るし、途中に車を止めて道沿いにある石碑などの説明をしてくれる。最初は旅行客に対する親切心なのだと思っていたが、メーターを上げるためにやってるのではないかと…
後続車両が追いついた所から普通に走り始めた。
鑽石山駅からのタクシー代は66.8HKDでした。普通に走れば60ドル位で来れたのではないかな。
『飛鵝山観景台 (Kowloon Peak Viewing Point)』
ちょっとした展望スペースと案内板が設置されていた。
東屋の裏を抜けて東側の観景台へ。
ベンチに座っていたら雲の隙間から陽が差し始めたので飛鵝山道へ戻る。
何度来ても手前に被る鉄塔の存在が気になる。
気にならない場所を探してトレイルコースなどを歩き回る。「自殺崖」というポイントがあるのを知っているけど、この時間から向かうには少し遅い。
結局さらに背後の高い場所へ登りカメラを設置した。
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望遠で
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私がカメラを設置した横にカップル。男性が夜景撮影して、女性はひたすらスマフォ。そして話しかけられる。下の街まで行くにはどうすればよいかって。一方通行のこの道を真っ直ぐ行くだけと答えた。ここまでタクシー来た、と言うから俺もだよと。どうやって帰るの?と聞くから、歩いて降りると。その後、私が撮影をやめて帰り始めてるのを待っているような感じがあったけど、私がいつまでも眺めているので諦めて先に帰って行った。シンフォニー・オブ・ライツまで撮影するつもりでいたから待機してただけ。その後まで残っているようなら、タクシー呼んで一緒に下ってもよかったけど。
そういえば一箇所分岐点あったな…と、2人が帰った後に思い出す。
幻彩詠香江はじまる。
夜露がレンズに付着していることに気が付かず撮影をしていたので画像が少しモヤってしまった。
最後にカメラとスマフォをWi-Fiで繋いでセルフィー
夜露で髪がボサボサになっているのがシルエットでもわかってしまう…
つづく・・・
2017.02.05 (Sun) | Comments(0) | トラベル > 香港・澳門 | Edit | ▲