糸島「火山」にてペルセウス座流星群を狙う
ゴールデンウィークの話題が終わったところで夏休みの話題。
2016年「ペルセウス座流星群」の極大日が8月12日。
タイミング良く盆休みと被るということで前夜から狙ってみることにした。
8月11日
どこから狙おうかと考え、糸島「火山(ひやま)」へ行ってみた。
朝方まで撮影することを考え、色々と買い込み、グライダー発射場へ到着したのは夕陽が水平線に沈む頃。
星の観察を邪魔する雲は少なく期待できそう。
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しかし、水平線上に並ぶ漁船の漁火が強くて星の観察には向いていないという事に気がつく。しかも月が出ていて困ったもんだ。
夜中には誰も来ないだろうと思う様な場所なのに、やって来るから恐ろしい。しかも歩いて登って来るのだ。
漁火は相変わらずだが、月が沈むと少しは星が見えるようになってきた。
流れ星は時々出現する。肉眼では確認できるけど、撮影は難しい。
↓なんとか写っているカット。
夜が明け始めたところで「二見ヶ浦」へ。
「芥屋の大門公園」へ移動
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遊歩道へ入り、展望台へ行ってみたけど、木に囲まれていて何も見えず。
そのまま裏側の黒磯海岸側へ下りる。
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再度「火山」へ登ってみた。
スカイランのおじさんは今日も来ていた。
いつも同じ話を聞かされるので少し疲れる。
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極大日の8月12日
次の撮影地へ向けて移動する。
2017.01.05 (Thu) | Comments(0) | ドライブ > 福岡 | Edit | ▲