パリ経由イタリアの旅 82「ボローニャ空港のランボルギーニ」
イタリアからフランスへ戻ります。
【19「LCC価格だったエールフランス」】に書いた通り、ボローニャ・ボルゴ・パニゴーレ空港からパリ=シャルル・ド・ゴール空港へエールフランスで飛ぶ。
ボローニャから飛ぶのを選んだ一番の理由が、AFのパリへの便が出ている空港の中で、サンマリノから一番近かったから。それは勿論なんだけど、もう一つ理由があって、空港に【78「ランボルギーニ博物館」】から溢れた(?)車両が展示されているとの情報があったから。
何台、そして何が展示されているのかわからない。ボロネーゼを諦め、いつもより早めに空港へやって来た。
バスを降り、エントランスからガラス越しに見えているのですぐにわかりました。
展示されていたのは
「アヴェンタドール (Aventador)」
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「ディアブロGT (Diablo GT)」
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の2台でした。
立ち止まって眺めていたのは、意外にも若い人達より年配の方達のほうが多かった。
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エールフランスのカウンターへ荷物を預けに行く。
重量測定20.2kg。軽っ!
三脚込みの重量。手荷物オプションは2で申し込んでいるので、三脚をスーツケースから出せば、あと6kg程重量に余裕があることになる。こんな事ならワインを買っておくべきだったと後悔したけど、空港に来て気がついても手遅れだ。
セキュリティーを抜けて搭乗口へ向かう。
「Ferrari STORE」
「DUCATI」
「Kinder」
イタリアらしい空港でした。
AF1829 - エコノミー
15:20 ボローニャ, グリエルモ・マルコーニ空港 (BLQ)
17:05 パリ, シャルル・ド・ゴール空港 (CDG)
ゆっくり見て回る時間もなく搭乗開始。
ボーディングブリッジと思わせて、通路を降り外へ出た。
タラップで搭乗。
ということは機体を近くで眺めることが出来る。
ボローニャ旧市街を見下ろしたくて座席は右側指定。
パリの方向は反対方向なので、離陸後すぐに左旋回開始して旧市街は見えなかった。
つづく・・・
2016.12.27 (Tue) | Comments(0) | トラベル > イタリア | Edit | ▲