パリ経由イタリアの旅 26「チェルヴィニアの教会」
集落入口の教会
『読めない (Chiesa Parrocchiale Maria Regina Vallis Augustanae)』
到着時には無かったように思う花弁が階段に。
結婚式でも行われたのだろうか。
扉は開いているようなので最後に見学する。
誰もおらず。
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外に出てきたら、友人が私を探してた。
教会の近くに開いているお店を見つけたので入ってみる。
地元の方達が利用する食料品店といった感じ。
ハム、チーズ、ワインなどが売られている。
友人はチーズを物色してお買い上げ。
どこかでパン屋を見つけ、挟んでランチに食べよう、とね。
"Valle d'Aosta"ラベルのワイン。
気になるけど瓶物は重量が心配で見送った。
店を出て駐車場へ向かう。
その途中でクラッシクカーを見つけて写真を撮る。
撮っていたら店の中から人が出てきて「どこから来たの?」と言うから、「日本」と応えたら、「ちょっと待って!」と店内へ消える。
戻ってきた店員「はいよ!」とフランスの旗を日の丸に。
似合わない・・・
雲が下がってきて雪の降りも激しくなってきた。
結局チェルヴィーノの頂きを拝むことは出来ないまま引き返す。
途中に『ラゴブルー (Lago Blu)』という、湖越しにチェルヴィーノを眺めることの出来るポイントが有る。寄りたかったのに「どうせ見えないよ」と通過した友人である。雪が積もる前に山を降りたかったのだろう。
シャティヨン (Châtillon)まで戻ってきた。
ロータリー中心にあるこれは、アレだよね。
帰りは節約のために高速道路は使わない。ということで一般道を走る。
帰るの?アオスタ行かない??
西へ方向転換したので帰るようだ。
↓岩山の上に…気になる
九重の長者原みたいな光景を眺めながら走る。
岩山の上に・・・
近い。寄りましょう!!
と、駐車場を探す。
つづく・・・
2016.08.15 (Mon) | Comments(0) | トラベル > イタリア | Edit | ▲