イタリア旅行 2015 -102「ミラノ:最後の晩餐」
旅程15日目:5月8日
ミラノ中央駅、エキナカのバールにて軽い朝食を取り行動開始。
まずは
『サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会 (Chiesa di Santa Maria delle Grazie) 』へ。
そう、レオナルド・ダ・ヴィンチ『最後の晩餐 (Cenacolo Vinciano) 』のある教会。
今回もミラノ滞在中の予約は取れなかった(他の場所へいる日にはまだ空きがあった)。何とかならないか直談判、もしくはキャンセル枠を期待して来てみた。
教会ファサード脇の建物の中に受付がある。
撮ってしまったけど、既にこの場所から撮影禁止エリアらしい。
直接交渉してみたけど無駄なものであった。
パンフレットだけ頂いて外へ出る。
しょうがなくと言っては何だが、教会本体を見学させてもらう。
無料で自由に見学可能。もちろん予約なんて必要ない。
『最後の晩餐』ばかりが有名で、教会本体の情報が乏しい気がする(自分が知らないだけ?)。中へ入ると実に素晴らしい教会だった。壁から天井までフレスコ画だらけ。
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↓下書きのまま止まっている場所アリ
↓剥がれた物アリ
↓白壁の目立つエリアも有りましたけど、絵が剥がれ落ちたのだろう。
↓機関銃で砲撃受けたようなキズあり
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照明が点き始めて教会内が明るくなった。
ミサの時間。ということで、全部見終わる前に追い出される。
ミラノは何を見に行くなんて予定を組んでおらず。
気の向くまま適当な方向へ歩く。
つづく・・・
2016.01.16 (Sat) | Comments(0) | トラベル > イタリア | Edit | ▲