イタリア旅行 2015 -78「ランボルギーニ博物館」
工場見学を終えてランボルギーニ博物館 (Museo Lamborghini)見学へ移る。
今ではGoogleストリートビューで見学できるので珍しさはあまりない。でもストリートビューとは展示車両が変わっている(減っている)。それより、実車を目の前に自分の目で見ることが出来るところに価値が有るのだ。
余談だが、館内ではFreeWi-Fiが飛んでいる。
では見ていこう。
一階は歴代の名車。
↓ミウラ (Miura)
↓ミウラ P400SV (Miura SV)
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↓ディアブロ (Diablo)
↓カウンタック (Countach)
これは最後に生産された一台とのこと。緑のカウンタックLP500プロトタイプが展示されていなかったのは何故でしょう?
↓エスパーダ (Espada)
こんなデザインのランボルギーニもあったとは知らなかった。
二階はコンセプトカーがメイン
スペースに余裕があったのは何故だろう。ガヤルドのパトカーも見たかったのに。
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↓ミウラ・コンセプト (Miura Concept)
↓コンセプトS (Concept S)
2005年ジュネーブモーターショーにて披露されたコンセプトカー。世に二台しか存在せず。実走行可能なのは一台のみ。その一台は来月オークションに出品されることが少し前に話題となった→サザビーズ
↓エストーケ (Estoque)
2008年パリモーターショーにて披露された4ドアのランボルギーニ。
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↓エゴイスタ (Egoista)
ランボルギーニ創立50周年記念モデル
ガヤルドに搭載されている5.2リッターV10エンジンを600psまでチューニングしたものを搭載しているのだとか。
実物を目の前に見て思ったのは「1/1スケールな子供のおもちゃ」。走りそうにないんだ。
スタッフが何かやっていたので動画撮影してみた。
12時半になり「退館お願いします。まだ見たかったら昼休み明けにどうぞ。それまであちらのランボルギーニshopにいたら?」ということで外へ出る。
バスの時間まで少しあるのでBULL BARで休憩。
店内はランボルギーニの従業員だらけ。
その後、バスでボローニャへ戻る。
フェラーリに続き、こちらもその他写真(全142枚)はフリッカーで御覧ください。
Album [ Automobili Lamborghini ]
つづく・・・
2015.11.24 (Tue) | Comments(0) | トラベル > イタリア | Edit | ▲