CDチェンジャー壊れる
阿蘇に向かってる時からなんだけど、ステレオの音が途切れては復活する、を繰り返していた。悪路で音が飛ぶような感じではなく、明らかな接触不良、もしくは故障。チェンジャー自体のメモリーデータすら消えてしまう。
RBサウンドがあればステレオなんて、というタイプの人間なんで、音楽が無くても気にはならないけど”壊れている”という事実がスッキリしない。電気製品が壊れた場合、まず施すのは古典的な方法”パンチ”でしょ。嘘の様な本当の話、これでまた再生が始まるのだから不思議だ。
だけど音が止まる度にパンチ喰らわすのは面倒である。恐らく接触不良だろうと配線を確認してみました。すると、アース線が切れかかっていた。これか!綺麗に接続し直してみると、全く動かなくなった・・・パンチしても動かない。どういうこと?
配線をよく確認してみると、途中で切れてはないけどペッタンコに折れてる。中で断線でもしてるのか、試しに貧乏人の味方、オークションで中古品を入手して交換してみた。
まずは本体のみ交換 →無反応。
配線のみ交換 →動き始めた。
やはり原因は配線だったようだ。
本体は他に流すかな・・・と思っていたら、音が止まった。本体もおかしいようだ。オークション入手品と入れ替えて様子を見てみると快調に動いている。
つまり、両方ともおかしかったわけだ。
2005.11.28 (Mon) | Comments(0) | my R32 | Edit | ▲