ドイツ自動車博物館巡り 75「成田から羽田、そして福岡へ」
ドイツから成田へ帰国。
機内から一歩外へ出た瞬間に感じる湿度の高さ。荷物を受け取るとスーツケースがびしょ濡れだった。もしや、缶ビールが破裂でもしたかと、鍵を開けて中を確認したが、無事だった。空港スタッフに確認したら「結露」ということだ。
スーツケースには大量のビールが入っているにも関わらず、数量0で申告をし、真顔で税関を通過。
行きの国内線は福岡から成田へと飛びましたが、帰りは羽田から福岡へと戻る便となっています。よって成田空港から羽田空港へと移動しなくてはなりません。
交通手段としてはバスと電車があり、空港スタッフに進められたリムジンバスのカウンターでチケットを購入しようとしたら運賃が3,000円!!即、隣の電車路線カウンターへ移りチケットを購入しようとしたら、乗り継ぎの時間を聞かれ「間に合わないのでバスをご利用ください」と。渋々また隣のカウンターへ戻りバスのチケットを購入。
「なんで羽田から飛ばさないんだよぉ!」と。外でバスを待っていると、湿度の高さも有りイライラがMAXに。
15時45分発のバスに乗り、羽田到着が17時30分頃。
お台場あたりから渋滞に嵌りバスの動きが鈍くなる。窓から横目で不治テレビを眺めながら、乗り換えに最低3時間空きがないとチケットを購入できないと言われた理由を理解したのであった。
カウンターでチェックインを行い、再度荷物を預ける。HEAVY!
この中にカメラ機材は含まれていません。それでこの重さ。
預け荷物の総重量が23kgまでなのかと思っていましたけど、23kgまでの荷物を2個預ける事が可能だと初めて知る。手荷物が10kgまでだから、重さに関しては気にすること無かったみたい。もっとビールを買って帰るべきだったと思ったのであった。
羽田から福岡へは18時30分発JL329
座席は富士山を期待してA
お天気が良くなかったので、離陸後すぐに下界は真っ白に見えなくなった。雲の隙間から見えていた東京の夜景は中々のものだった。
それよりも、窓の外に暫く見えていた強烈な積乱雲に暫く釘付け。
積乱雲の中に光る稲妻。そして雲を抜けた先に見え始める夜景。
写真はあまり撮影しておらず動画で撮影。
美しく興味深い光景でした。
これはどこ?大阪あたりかな。
神戸・大阪?の夜景
空席が多かったのでK列側に移動をして外を眺めてみる。肉眼ではグラデーションが美しかったが、写真では伝わらない。
福岡到着。
次の日から仕事だったので、デジカメデータの転送のみ行って就寝。
つづく・・・
2014.04.06 (Sun) | Comments(0) | トラベル > ドイツ | Edit | ▲