ドイツ自動車博物館巡り 65「ノビス プリンテン」
聖フォイラン教会 (St. Foillan)から、ガイドブックによると観光客にとってのメインストリートにあたるクレマー通り(Krämerstraße)を市庁舎方面へと歩く。
この街ではクッキーのようなビスケットのような、焼き菓子を売っている店をよく見かける。
この時は何も知りませんでしたけど、「プリンテン(Printen)」という焼き菓子がアーヘンの名物らしいです。その中でも【ノビス(Nobis)】 [ www.nobis-printen.de ]という店が老舗らしい。
プリンテンの事を知らなかったのだから、当然ノビスの事も知っているはずもなく、ディスプレイに惹かれ、偶然入ったのがこの店だったという話。
大聖堂の東側にもカフェ併設の店舗がありますが、私が入ったのはクレマー通り市庁舎近くにある店舗。
店内に入った瞬間、お土産はこれにしようと決めた。
お洒落な化粧箱に入っていて、人へ渡すにも悪くない。
裸ディスプレイされているお菓子の、どれが中に入っているのかが分からない。店員に質問しても英語が通じない(汗)試食も出来なければ、中身が何かもわからないものを購入しても。。。
うーーーん・・・・
自分用じゃないし、まあいいか。
何気に良いお値段でしたよ。化粧箱入り2個、袋入りを2つで約43ユーロ。
そんなお土産でしたが、評判はよろしくなく。。。
私も食べてみましたけど、なんだかクセのある味をしている。木の実なんだか香辛料なんだか薬味なんだか、その主張が強く、一口食べただけで二口目は無かった。
お土産の購入も済ませ、満足した私は市庁舎の見学へと向かう(朝食は?)。
つづく・・・
2014.02.16 (Sun) | Comments(0) | トラベル > ドイツ | Edit | ▲