ドイツ自動車博物館巡り 24「ミュンヘン新市庁舎」
【ミヒャエル教会(Michaelskirche)】から出てきた後は、【ノイハウザー通り(Neuhauserstraße)】を歩く。同じ通りなのに、途中から【カウフィンガー通り(Kaufingerstraße)】という名前に変わる。
歩いて抜けた先が【マリエン広場(Marienplatz)】
時刻は10時50分。11時から始まるショーを眺めようと大勢の人が集まって来ている。
新市庁舎の塔に仕込まれている仕掛け時計【グロッケンシュピール(Glockenspiel)】が11時と12時に動くのだ。
チンチン音が鳴りながら、人形が回っているだけと言えばそれまでなんだろうけど。これは写真では伝わらないだろうから動画で撮影。
撮影中、人混みを抜けて行く人がコンデジをセットしていた三脚を蹴り倒していってくれた。私は一眼のファインダーを覗いていたのでそれに全く気が付かず。これ幸い、隣にいた人が素早くキャッチしてくれていたのでカメラは無傷だった。
下から見てるとわからないが、仕掛け時計の人形は人間と同じ位の大きさがあるそうな。
広場に立つマリア像もピカピカと光っている。
新市庁舎の中に入って行ってみよう。
塔はエレベーターで登れるようになっているが、登らない。いつも書いているが、何に登るかではなく、登った場所から何が見えるのかというのが私には大事。近くに他の塔があるので登らない。
中庭?に出ると、そこはレストランの屋外テーブルが埋め尽くしていた。
時間の都合もあり、あまり奥まで潜入すること無く外へ戻る。
↓
次へ向かいましょう。
つづく・・・
2013.11.01 (Fri) | Comments(0) | トラベル > ドイツ | Edit | ▲