ドイツ自動車博物館巡り 03「フランクフルト・ホステル」
ドイツ旅行一日目8月13日。
時刻は既に19時を過ぎているが、まだ日は沈んでおらず、それどころか夕陽といった感じでもない。感覚的に日本での17時位に感じる。移動だけで一日が終わるかと思っていたけど、意外にまだ動けそう。まずは宿へチェックイン。
駅前の道を渡り、少し進んだ所で所在地を確認していたら、GPSの示す位置がホテルの上。入口の前で場所を確認していたという。それくらいに駅前の立地。
【Frankfurt Hostel / フランクフルト・ホステル】 [ www.frankfurt-hostel.com ]
シングルルーム(消費税7%込):€ 42.90
カード会社からの請求は、レート132.6で5,690円
入口の扉に鍵が掛かっていて入り方が分からず。ドアをガタガタ鳴らしていたら中にいた人が開けてくれた。レセプションは3階。ヨーロッパなので日本で言う4階。スーツケースもあるしエレベーターで。
ホステルの利用は初めて。談話室・食堂・バー・レセプションが全て一緒になった大部屋。ギター持ち込んで歌っている人とかいる。そんな場所でのチェックイン。
その部屋から外を見ると駅からの近さがよくわかる。
カードキーのデポジット料を払い部屋へ。
部屋は最上階。エレベーターで上がりフロア入口にまた扉。鍵が掛かっていて開け方が分からず。後から来た人が開け方を教えてくれた。そして部屋の鍵の開け方でまたしばらく格闘する。
期待していなかった部屋は意外にも広かった。
トイレの蓋がタンクに当たって全開にならないという。つまり立ちション不可。座って背中で蓋を押さえながら使用するしかないという。
ヒーターはあるけど空調は無し。夏とはいえ、窓を開けておけば十分涼しい。
窓からの眺め。フランクフルト中央駅の上にある像が見えている。
夜間、談話室はバーにもなり少々騒がしい。だが自分の部屋に入れば全く気にならない静かさ。
飛んで翌朝。
早々と朝食を食べに行ったらメニューの少ないこと。パン、シリアル、ドリンクしかない。
こんなもんかと朝食を済ます。が!単に準備が整っていないだけだった。チェックアウト時に見たらメニューが増えていて損した気分になった。
シャワーを浴びてサッパリした所で行動を開始します。
つづく・・・
2013.08.31 (Sat) | Comments(0) | トラベル > ドイツ | Edit | ▲