スイッチ装着
2005/7/24の記事に書いた事を実行しました。結局は「案1:メータクラスター」を採用。スイッチもコンパクトなヤツを新たに購入しました。スペース的に2個つけるとちょうど良いので、必要も無いのに2個つけた。
そこで、キーシリンダーの常時電源スイッチをこれに変更することにしました。
右がETCで、左はキーシリンダー照明の常時電源遮断用スイッチです。工具が無いので、取り付け用の穴を”彫刻刀”で開けた俺って凄くないか? 表面の傷隠しにカッティングシートを貼ってあります。
このスイッチは本来、ONにすると青色LEDのパイロットランプが点灯するようになってます。常時電源のスイッチとして使う場合、OFFにすると接続先への電気の流れはカットされるけど、パイロットランプは消えない。わざわざスイッチ付けた意味が無い。スイッチ側のアースを取らなければ、ONでもOFFでもランプは点かなくなりました(ONだけ点いて欲しいけどね)。
現在インストロアパネルの裏には、追加メーターのデータリンクユニット3個とその配線、後付スピードメーター配線、シフトタイミングランプ配線、ETC配線、ターボタイマー配線、キーシリンダーLED配線、今回のスイッチの配線、が押し込まれていて、大変なことになっています。運転してて配線の塊(笑)が出て来そうになる事もあり、なんとかしないとと思っていたので、なんとかしました。
カバーを外して、綺麗に束ねなおしてタイラップで固定。これで大丈夫なはずだ!
カバーを外したついでなんで、ピーピーうるさい鍵抜き忘れ警報を鳴らなくしてやりました。矢印の先の箱に刺さっているカプラーを外せばOK!
ライト消し忘れの警報だけは鳴って欲しいような気もするけど。
2005.10.10 (Mon) | Comments(0) | my R32 | Edit | ▲