スカイラインの兄弟
34から35にフルモデルチェンジした時、一番最初に持った感想が「これ、ローレルとして売ればいいのに」。車としては良いが、スカイラインとしては・・・。
そして今、弟(ローレル)は消えて、兄(フーガ)の出現。個人的には、フーガをスカイラインとして、スカイラインをローレルとして売れば良かったのではないかと思ったりする。それでも見向きはしないけど。
せめてオヤジを焦点にした車つくりをやめて欲しい。オヤジから若者までが欲しいと思う車、それがスカイラインだった様な気がする。
親の車、エアコンが壊れてやっと買い換える決心をした様だ。この際「FUGA」買って欲しい。経済的にそれ位のクラスの車に乗っててもおかしくない。そしてあの19インチを32につけてみたい(無理だと思うけど)。
だが、ウチの親、車は動けばそれでよしな人間なんで、車に対しては必要最低限”以下”の金しか出さない。自分とは対照的だ。それでいて無理に自分と車の話をしようとする時がある。話が合うわけが無い・・・
よって、どんなに勧めようとも、買うことはないだろう。
2005.09.04 (Sun) | Comments(0) | クルマ | Edit | ▲