水漏れ箇所特定
窓のシールが死んでいることに起因する腐食について、早めに修理をしないといけない。ということで、こういうのは旧車を扱っている店のほうが得意だろうと検索する。そうだ!福岡にはフジツボ[ www.e-fujitsubo.co.jp ]があるじゃないか。一度相談に行こうとお出かけ準備。
先日の台風の影響による強風で、ボディーへ埃等が大量に付着していたので、まずは洗車。
雨漏りしているということは、洗車だけでも車内にも水が少しは入ってきているだろうなと確認したら・・・
運転席後部に水溜り。
これって、雨が降る度にシートが濡れていたということ?
どこからどの程度浸入しているのか、確認のため助手に外からホースで水をかけてもらった。
あれれ・・・
高圧放水ではなく、シャワーで屋根にかけてるだけなのに、モールとシールを外しているのかと思うくらいの勢いで中に入ってきてます。
普段はフィニッシャーがついてるので、水はシートの方へ行ってないのかもしれない。ボディーに沿って下まで垂れて行き、最終的にクォーター内に溜まって錆を誘発させていたのか。
クォーター窓はいくら水をかけても浸入は確認できなかった。この場所から伝って来た水が原因か?
助手席側は、下側の腐食して穴が開いていた場所に水滴を確認。
漏水箇所特定
ここまで酷いとは思っていなかった。早急に対応しなければいけない。
いつもは止めないショッピングセンターの屋上駐車場で天日干し。
車高高いな・・・
2011.09.23 (Fri) | Comments(0) | my R32 | Edit | ▲