忍者ブログ
tool admin NewEntry OldEntry EditComment EditTrackback

つぶやき Twitter

検索



コメント

カレンダー

10
12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
11 12 13 14 15
18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

プロフィール

HN:
tomosang (トモさん)
HP:
性別:
男性
職業:
放浪写真家
趣味:
思いつきの放浪
自己紹介:
R32 スカイラインとハードロック、そして阿蘇が大好きです。暇な時は阿蘇に居ます。そのうち移住します(!?)
福津市が発行した切手のタイトル写真撮影したの、私でしゅ!JR福間駅自由通路にも写真が沢山展示中。
誤字・脱字が多いけど、気にせんといてやぁ~。たまに奇妙な日本語使ってる時あるけど、なんとなく理解してくれ(笑)

使用カメラ
Digi: LUMIX DMC-LX1
Digi SLR: EOS 5D
Film SLR: EOS 55

QRコード


錆の発生箇所を探してみる

リアフェンダーに錆発生】ということで、錆が内側から来ているようなので、内側からサビの発生箇所を探してみることにした。

まずはリアの内装を全部外してみる。
シート座面・背面、サイドトリム、ピラーフィニッシャー、リアボードと外してボディー内部の観察が容易になった。

取り外し時に予定外の問題が起きたけど、後日触れるとする。

現在錆の発生を確認しているのはリアウインドーモール部とフェンダー部分。早速内側から観察してみる。


リアモール部助手席側

錆びてる!

リアモール部運転席側

錆びてる!

クウォーターウインドー部運転席側

錆びてる!
助手席側は問題無し。

リアフェンダー部助手席側を中から

矢印の方向に観察

錆は見当たらない。緑色のは苔ですか?
では外側に浮き上がってきてる錆はどこから発生しているのか。鉄板の接合部じゃないかと思う。

リアフェンダー部運転席側を中から

運転席側・助手席側共に右矢印のような鉄板接合部に軽い錆が発生していた(写真はサビチェンジャー塗布済み)。フェンダー部にも錆は見られなかった。が、左矢印方向フロント側に錆が見受けられた。

なぜ室内のこの様な場所に錆が発生するのか。フェンダーリア側なら通気孔があるので理解できる。この場所は構造的に、通常なら水分の進入は考えられないのではないか。結露を疑ったが、それでここまで錆びるものか。じっくり観察していて気が付いた。

左右のCピラーに水の伝った跡。

これはリアウインドーのシーリングを抜けて浸入してきた雨漏りの跡であろう。窓内側に錆が発生していることから間違いなかろう。その浸入してきた水分が内側に錆を発生させている原因と考える。

つまり、シーリングが死んでいる。これが一番の原因だと思う。一度ガラスを外して綺麗にシールをやり直さないこといけない。

ディーラーがモールのみの交換を受け付けてくれない理由はこういう事だったのか。そこまで説明してくれていたらすぐ納得出来て、中途半端な作業などしなかったのに。なんでもアッセン交換ばかりやっているから、そういう流れなのかとばかり思っていた。

リアシートに座り込み、二個目の500円玉貯金箱を開けるべきかを考えながら天を仰ぎ、何気に天井内張りを捲ってみたら・・・

えっ!?
何か見えたぞ。

腐っとる!!!!!!!!!

サビチェンジャーを何度も塗ってみたけど、完全に黒錆へは変化せず。

次のステップを考えなくてはいけない。
情報を求めて検索を繰り返す毎日である。
誰か腕の良い職人がいる板金屋を教えて下さい。

拍手[0回]

2011.09.12 (Mon) | Comments(1) | my R32 | Edit |

コメント

こちらでは初めまして。

錆。私も非常に気になる事です。明日は我が身で。

今更なのですが、雨の日乗らない・水を使わない洗車など、なるべく避けれるようにはしていますが、気休め程度ですし。

極端な言い方ですが、エンジンなどはどうにか出来ても、ボディーだけは一番の問題になると思っています。
R30の友人などからは“32も錆対策を早目にやっていた方が良いよ!”と、言われていますし・・・。

神奈川県の「ヨコバン」みたいな板金屋が身近に有ればいいのでしょうけど。

2011. 09. 19 - 13:10 | ナオ | URL [編集]
Res:
出来るだけ確認しておいた方が良いと思いますよ。
早めの対処が一番だと。
実際に自分の車で目にすると、精神的ダメージをかなり受けてしまいます。


>エンジンなどはどうにか出来ても、ボディーだけは
そうですよね。
最も気にかけておかないといけない場所だと思います。
【 2011. 09. 20 - 00:18 】

コメントの投稿


 《Passを入力しておくと、後から自分の投稿を編集・削除が出来ます。》
 《comment は Japanese or English で please》

« 前のエントリー | トップ | 次のエントリー »

トラックバック

2011年10月01日から仕様変更によりトラックバック機能が削除された模様。

忍者ブログ [PR]


RSS 1.0 RSS 2.0

PR