リアフェンダーに錆発生
R32では定番箇所ですが、リアウィンドウモール部のサビ【ボディー腐食始まる。。。】に続き、ついにうちの個体もリアフェンダーに錆が発生し始めたようです。
左右フェンダーともフロント側の同じ場所に発生しています。ネット上の報告を見ると、R32はドラフター周辺(リア側)から錆の発生することが多い様ですが、うちのはその辺綺麗なものです。ジャッキアップした時、まめにシャーシコートを塗っている効果でしょう。
内側から少しずつ塗膜を押し上げて行ってます。
ジャッキアップしてタイヤハウス内を確認してみましたが、手の届く範囲は手入れをしているというだけあって見た目は綺麗なものです。さらに内側から腐食していってるということです。
リアウィンドウモール部の錆びによる浸食の進行は、その後の対策により今のところ止まっているようです。ということでこちらも早めに・・・と思いますけど、錆そのものはまだ表面まで出てきていません。この状態でサビチェンジャーを塗ったとしても効果は無いでしょう。早めの対策と考えるならば、塗装を剥がして錆止めを塗るべきでしょう。しかし表から丸見えなので、素人作業だと見た目が汚く仕上がるでしょう。かといって放置して穴が開いてしまうと、補修作業はもっと大仕事になってしまう。
室内から内装を剥がすと発生箇所に辿りつけるのかどうなのか。もしそうならば内側から錆止めを塗っておけば進行を遅らせることが出来るだろう。
まだ作業はそこまで進んでいない。後日追って報告をします。
フェンダー錆に気が付いて他の場所もじっくり観察していたら・・・
もう一箇所、運転席側リア小窓の下側にも怪しげな塗膜の浮きを発見した。
ここは・・・・・
モールとガラスが一体で、一度取り外すと再利用不可なパーツ。交換が必要になるということは、値上がり前に部品だけでも手に入れておいたほうが良いのかな。
リアモールの下手糞な交換をされてからボディー腐食が急に進んだ様な気がするけど、気のせいかな・・・・
2011.09.11 (Sun) | Comments(0) | my R32 | Edit | ▲