思いつきの錆対策
ホーンが配線接触不良で鳴らなくなった。タップで繋ぐとたまになるらしい。これを機にきちんと端子をつくって接続し直した。
作業が済んで、ふと思いつきでこんなものをばらしてみた。
ワイパー付根のカウルトップです。
順調に外して行くが、ガラス側のネジが外れない。プラスドライバーでグリグリとやってたら、ねじ山完全に潰れてしまいました。「だめだかな」と諦めかけ、カウルトップカバーを「こんちくしょー」と引っ張たら取れた
その中は、外しただけでは汚れが付着していて錆は無い様にも見えた。
だが、塗れたウェスで吹き上げるとサビが浮き出てきました。
ワイパーリンクのある中は汚いけど、全く錆はない。
カバーの真下は錆びてきていました。まだ軽症だけど、早めに手を打っておいたほうがよい。
普通なら、サンドペーペーなんかで錆を落として塗装でしょうけど、今回使用したのはホルツの「サビチェンジャー」。
なんともわかりやすい名前です。錆の上から塗るだけでいいらしい。
塗って暫く経つと、錆の色が茶色から黒くなります。
サビチェンジャーが乾くのを待つ間暇なんで、これ↓
外して洗ってしまいました。
暫く経って、外したものを元通りに組み付けてゆく。ワイパーアームの位置が上手く決まらない。きちんと指標に合わせて組みつけても、動かしてみると違う場所に停まる。位置決めに軽く30分は格闘した様な気がする。
2005.08.31 (Wed) | Comments(0) | my R32 | Edit | ▲