伊仏個人旅行 78「フェラーリ博物館」
ランボルギーニ博物館は休館日。
はい残念!
ということで、Sant'Agata BologneseからFerrari S.p.A.のあるMaranello, Modenaへ移動。
“マラネロ”という発音についてGianさんに指摘される。
日本では一般的に(?)全部強弱付けず発音するが、“ネ”の部分を強調するように発音するらしい。音としてはネとロの間に“ッ”が入るような感じ。“マラネッロ”と表記するのが近い感じがした。もっと言えば最後の“ロ”も日本語の“ロ”とは少し違う発音に聞こえました。
カタカナ読みで発音を覚えるから通じない事が多い。解ってはいるけど発音記号を読むのが苦手な私であった。
時間にして約30分位でしたか、フェラーリの姿をちらほらと見掛け始める。
458 Italiaと、前のはCaliforniaかな?走行中の車内から撮影したので画質が粗い。
F360を切断して植木鉢にしてるレストラン(だったと思う)
店の前にF355
言われなくても「近い!」と感じ取ることが出来る。
交差点を左折。少し走るとバス停?がフェラーリ
道沿いにはフェラーリの学校。
駐車場に車を止めて外に出ると、すぐに何やら声を掛けられる。
「運転免許証はお持ちですか?」
「フェラーリを運転してみたくないですか?助手席ではなく自分で運転できまよ。」
なんだろうかと説明を聞いてみると試乗サービスを提供しているようだ。
【TEST DRIVE】 [ www.pushstart.it ]
料金は車種関係なく10分につき50eur
高いのか安いのか・・・
どうしようかな~と迷ったけど、先に博物館を見る事にした。
【Galleria Ferrari / フェラーリ博物館】 [ www.ferrari.com ]
入館料は13.00 eur
入館後、Gianさんとは別行動。
まずはGround Floorから。
フェラーリ初号機からクラシックなレースカーが展示されています。
エンジンも並んでます。
フォーミュラマシンも並んでます。
奥の部屋へ移動。
Ferrari 512Mが展示
さらに奥になる横の部屋へ。
知っている人も多いと思いますが、フェラーリの工場は基本的にオーナーしか見学が出来ません。ここで、モニターで工場の様子を紹介している。
尿意を催したところで「トイレもフェラーリデザインかな?」と変な期待をして地下へ。普通だった。入口のプレートを撮影してみる。
トイレ入口の反対側がスタッフルームの入口になっている。女子トイレ側を撮影中に女性スタッフ通過・・・・
怪しい者じゃないよ!?
写真が多くなったので2エントリーに分けます。
つづく・・・
2011.04.10 (Sun) | Comments(0) | トラベル > イタリア | Edit | ▲