KR64というフィルム
5月23日に書いた”KR64フィルム”。遊んでみました。一部画像は既にNISSAN R32 SKYLINE WALLPAPERとして公開済み。
予備知識として、地味な発色をするというので、自然風景より人工的なものと撮ろうとお出かけ。某建物に車を入れ込んで撮影していたら「そんな所に車とめたらいか~ん!」と警備員から注意を受けました。
その後、50mm/f 1.4で遊ぶ。その写真は現在私のパソコンの壁紙になってますけど、GTROC.UKのカレンダー用に送ったので来年まで公開しません。
その後、埠頭へ移動。その時のカットがNo.112
このフィルム、100円で買ったものの、現像に約1500円もかかるのには驚きました。普段の倍額です。現像はいつもフジを指定してます(某メーカーの仕事は雑だ)けど、今回はメーカーに選択の余地はありません。それもこれも、内式と外式の違いから生じるものです。(車のサイトなんでこれ以上の事は書きません)。
KR64の発色、見方によっては好きかもしれない。ボディーの色がしっとりとした感じに写っています。でも、一緒に写り込んでる木々や空の発色は好きではない。また処分価格で売りに出されてなければ、使うことは無いでしょう。
今回のフィルム、2本ともとっくに使用期限は切れてました。しかも1本は冷蔵庫に入れてましたけど、1本はカメラバックの中に入れたまま夏の常温で数ヶ月。でも、どちらも特に質の問題は無いみたいだ。シビアな世界では違うのかな?俺はマニアじゃないから気にならないけど。
GTROC.UKのフォーラムで私の話題が・・・
後で辞書を片手に顔を出すとするかな
2005.08.19 (Fri) | Comments(0) | カメラ・写真 | Edit | ▲