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プロフィール

HN:
tomosang (トモさん)
HP:
性別:
男性
職業:
放浪写真家
趣味:
思いつきの放浪
自己紹介:
R32 スカイラインとハードロック、そして阿蘇が大好きです。暇な時は阿蘇に居ます。そのうち移住します(!?)
福津市が発行した切手のタイトル写真撮影したの、私でしゅ!JR福間駅自由通路にも写真が沢山展示中。
誤字・脱字が多いけど、気にせんといてやぁ~。たまに奇妙な日本語使ってる時あるけど、なんとなく理解してくれ(笑)

使用カメラ
Digi: LUMIX DMC-LX1
Digi SLR: EOS 5D
Film SLR: EOS 55

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伊仏個人旅行 65「MSM:地下礼拝堂」

モン・サン・ミシェル修道院見学の続き。

貴賓室入口

見学しているのは自分一人だし、石の部屋というものは寒々しいものである。陽も随分傾いているので中はかなり暗い。貴賓室を抜けて隣の部屋へ。


左:【crypte des Gros Piliers / 巨大柱の地下室
この真上が教会の内陣になる。その重量を支えるために柱が太くなっている。部屋と言うより柱だらけの空間で、その隙間を歩くような感じ。人が入っていれば写真でもその大きさが伝わるのでしょうが、残念ながら見学しているのは私一人。
 
右:【chapelle Saint Martin / サン・マルタン礼拝所
この真上が教会の袖廊にあたる。

左:通路を抜けると荷揚げ室(?)
直径3000mm位の滑車があります。長い歴史の中で修道院が牢獄として使用されていた事があり、その頃外部から荷物を運びこむのに使用されていた。収監されている囚人が中に入り、滑車を回して荷揚げを行っていた。
 
右:荷揚げ用の窓から下に向かって鎖が垂れている。ここからの眺めも良い。

滑車のある部屋を抜ける。

左:【chapelle Saint Etienne / サンテティエンヌ礼拝所
修道士の霊安室となる部屋。壁にある像はピエタ。
 
右:【Salle des Chevaliers / 騎士の間
ラ・メルヴェイユ側に入ってきてます。この前に一部屋ありますが撮影は飛んでます。位置的に回廊の真下。

この部屋を抜け、狭い螺旋階段を下ると見学順路は終了で、お土産売り場になっています。
売り場から奥へ行くと貯蔵庫後で、ラ・メルヴェイユ北壁側の外に出られるはずなんだけど・・・?出られなかった。時間が遅かったからだろうか。入口から出ました。

見学を終えて外に出てくると潮が満ち始めていた。

見学を終えて、これから行く人にアドバイスするなら
「オーディオガイドはケチらずに借りましょう!」
内部は迷路の様になっているので、次第に自分がどこを見学しているのかが分からなくなってきます。

見学を終えたら日没間近。
ライトアップの撮影スタンバイの為、歩いて島を離れる。

つづく・・・

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2011.02.28 (Mon) | Comments(0) | トラベル > フランス | Edit |

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