GT-R Magazine
今月号(Vol.061)GT-R紀行「光の海を泳ぐ」
前号記事の最後に”リベンジは九州で・・・”と書いてあったから、今号では九州を取材してるもんだと思ってた。いつも34なのに、今回は珍しく32で取材しています。ニスモフェスティバルのついでの取材かなとも思ったが違うようだ。
六甲での写真、私も行った時に車と夜景を組み合わせて撮影できる場所を探してうろつきました。記事に書いてある通りに、どこも車から降りないと夜景は見えないのです。私は土地勘もない場所なんですぐに諦めましたが、雑誌では見事な光景を収めてますね。どこにあったのでしょう?
ただ、二人で取材してるのだし、露光途中でライトを消せばハレーションを抑えられたのに、とプロに対して意見してみる。
また今回は特別付録でZ-tuneニスモ公認カタログが付いています。
2月1日の日刊自動車新聞には「ニスモGT-R Z-tune、高額でも着実に販売 、海外からも引き合い」という記事が掲載されています(内容は読んでません)。
1700万円、しかも一応中古車だってのに金はあるところにはあるもんですね。投資目的、ネームバリューに引かれて買う人、パパに買ってもらう人・・・いずれにしろ1700万円を用意出来る事(買う事ではなく)が羨ましい。
仮に自分が1700万円持っていたとしても買わないと思う。こんなハイスペックな車、自分には必要ないし宝の持ち腐れになる。極上の32を探してnismoのリフレッシュプランを通して乗るほうが自分には合っています。だって私は32好きですから。34はRよりも、セダンをイーストベアーのキットでR顔にして乗りたいです。
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nismo Z-tune
イーストベアー
【GTS乗りがGTRの本を買ってるのか?と突っ込まれそうなので書いておきますが、私は記事より写真を見てるのです!】
2005.02.04 (Fri) | Comments(0) | モノ > 書籍 | Edit | ▲