エアフロセンサーの修理
突然のエンスト症状、原因はエアフロセンサーということで、ひとまず中古部品に交換して乗っています【エアフロセンサー交換】。
エアフロセンサー不調は、センサー基盤の半田を盛り直すと復活する事が多いのは有名な話。ということで、修理してみることにした。
まずは基盤にアクセス、ということで蓋を開けてみる。
電熱カッターでシーリングを溶かしながら蓋を切り離します。
錆錆の刃では切れませんでした。結局普通のカッターでシーリングを切り、蓋と本体を離す。刃を奥まで挿し込んでも基盤には当たらないので、気にせずザクザクやってしまいます。
問題の?基盤を観察してみましたが、特に異常は見当たりません。
ちょっとグーグル先生とお勉強したところ、基盤とコネクターピンを繋ぐ箇所の半田がよろしくないということだ。ということで、基盤はもちろん、その接続部も半田を盛り直しました。
蓋を被せ、元通りにシーリングを打ちます。
はい、元通り!作業は終了です。
最後に車両へ取り付け、動作確認です。
作業中に網がほつれてしまいました・・・
今の所「普通」です。
暫く様子を見てみましょう。
2010.10.09 (Sat) | Comments(3) | my R32 | Edit | ▲