ボディー腐食の補修
【ボディー腐食始まる。。。】ということで・・・
とりあえずモールを外して他の場所も確認することにしました。
モールを外してみると・・・・・
運転席側の同じ場所にも錆が発生していました。
こちらはまだ腐食まではいっていないようで、なんとかなりそうです。
さらにガラス下側を抑えているモールクリップ(?)を外してみます。
ここは止めネジを外すだけで簡単に取り外せます。
んうぅ、、、、、、なんてことだ・・・
錆が浮いてきている。これはまだ良い。
助手席側。
オー・マイ・ガー!!!!
腐食が始まっていました。
凹んでいる間にも腐食は進行してしまうので何か手を打っておきましょう。最善策は腐食部分を完全に削り落として板金することでしょうけどDIYでは無理。とりあえず赤錆を黒錆に変換して進行を遅らせます。
毎度おなじみ「サビチェンジャー」を塗って、塗って、ズポッ!
穴が開いてしまった・・・・
なんてことだ。これは錆が裏側にもまわってるぞ。
とりあえずよく乾燥させてパテ盛りで穴を塞ぐ。
パテを盛った場所は、その後タッチアップで塗料を乗せ、薄くシリコンシーラントを塗っておきました。
パテが乾くのを待つ間、トランク内装を剥がして裏側からも確認。
腐食箇所の真下にあたる場所にも錆が。
恐らく腐食箇所から浸水して錆を発生させたのではないかと思う。錆が浮いているだけの運転席側に錆は出ていなかった。「サビチェンジャー」を塗った後、トランク内にワックス掛けをしておきました。
トランク内にある穴から指を突っ込んでモール部の腐食箇所を確認したら、やはり裏側にもザラザラと錆が出ていました。中が覗けないので、指に「サビチェンジャー」を付けて、指先の感触を頼りに塗布しておきました。
なぜ助手席側だけ錆~腐食への進行が早いのか。おそらく、ガレージに入れていると運転席側は時間帯によっては日光が当たるけど、助手席側は一日中当たらないのが原因かなと。
雨の日は別として、晴れている日は適度に外を走らせないと駄目なのかなと思いました。
2010.09.23 (Thu) | Comments(1) | my R32 | Edit | ▲