忍者ブログ
tool admin NewEntry OldEntry EditComment EditTrackback

つぶやき Twitter

検索



コメント

カレンダー

10
12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
11 12 13 14 15
18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

プロフィール

HN:
tomosang (トモさん)
HP:
性別:
男性
職業:
放浪写真家
趣味:
思いつきの放浪
自己紹介:
R32 スカイラインとハードロック、そして阿蘇が大好きです。暇な時は阿蘇に居ます。そのうち移住します(!?)
福津市が発行した切手のタイトル写真撮影したの、私でしゅ!JR福間駅自由通路にも写真が沢山展示中。
誤字・脱字が多いけど、気にせんといてやぁ~。たまに奇妙な日本語使ってる時あるけど、なんとなく理解してくれ(笑)

使用カメラ
Digi: LUMIX DMC-LX1
Digi SLR: EOS 5D
Film SLR: EOS 55

QRコード


2010年富士登山:04「日本最高峰」

15時20分:山頂久須志神社の参拝を済ませ、お鉢巡りを開始。時計回りが基本のようだが、そんな事知らなかったので逆回りをしてしまったようだ。

写真はあまり撮ってないので動画でどうぞ。
ちなみに、お鉢巡りを始めると頭がピリピリ、呼吸がきつく・・・どうやら高山病が出始めたようです。それまで何ともなかったというのに。ということでハァーハァー言ってます(笑)


湯けむり上げる阿蘇の火口も凄いですが、それとは違う迫力がありました。


16時00分:頭キンキン意識が少し朦朧としながら約40分かけて日本最高峰「剣ヶ峰」到着。

富士山に登るとなぜかお腹が張ります。ここでの記念撮影を済ませた途端、友人はトイレ目指して足早に去って行きました。

日本一高い場所にある三角点

その説明碑

碑のアップ

さらに奥へ進むと日本一高い展望台があり、大沢崩れが見えるはずなんですが、ガスっていて見えませんでした。ということはまた来年?

16時30分:トイレを目指した友人は行方不明。一人急斜面な馬の背を下って、火口を眺めながら須走登山口へ戻ります。


吉田口・須走口から上り切った所の山小屋群


15時00分:須走下山口で友人と合流。靴ひもを下山モードに結び直し、下山開始。
ジグザグ単調な道です。ガスっていて景色があまり見えないので黙々と下るだけ。次第につま先が痛くなってくる。須走の砂走の方が楽でした。


19時00分:六合目安全指導センターまで下ってきた時には既に薄暗くなっており、山小屋に明かりが灯り始めていた。

ご来光目当ての登山者達とすれ違いながら黙々と下る・・・・相変わらずすれ違う人達の言語は中国語だらけ。
何がむかつくって、五合目を手前に最後は登り坂になっていること。ぶつくさ文句を言いながら19時25分五合目到着。
テレビ東京「WBS」が富士山から生中継ということで、中継車が止まっていた。

レポーターが誰なのか気になりながら、シャトルバスの時間が迫っていたでバス停へ。

御殿場の焼肉屋で打ち上げをしつつ、目標を全て成し遂げたということで、登山部の解散を発表したのであった。来年は下から眺める富士山を楽しみたいと思います。
つづく・・・

拍手[2回]

2010.08.30 (Mon) | Comments(0) | トラベル > 静岡・富士山 | Edit |

コメント

コメントの投稿


 《Passを入力しておくと、後から自分の投稿を編集・削除が出来ます。》
 《comment は Japanese or English で please》

« 前のエントリー | トップ | 次のエントリー »

トラックバック

2011年10月01日から仕様変更によりトラックバック機能が削除された模様。

忍者ブログ [PR]


RSS 1.0 RSS 2.0

PR