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プロフィール

HN:
tomosang (トモさん)
HP:
性別:
男性
職業:
放浪写真家
趣味:
思いつきの放浪
自己紹介:
R32 スカイラインとハードロック、そして阿蘇が大好きです。暇な時は阿蘇に居ます。そのうち移住します(!?)
福津市が発行した切手のタイトル写真撮影したの、私でしゅ!JR福間駅自由通路にも写真が沢山展示中。
誤字・脱字が多いけど、気にせんといてやぁ~。たまに奇妙な日本語使ってる時あるけど、なんとなく理解してくれ(笑)

使用カメラ
Digi: LUMIX DMC-LX1
Digi SLR: EOS 5D
Film SLR: EOS 55

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蛍乱舞「ほたるの里」

今年はホタルが比較的多く飛んでいるという噂を耳にし、梅雨入り前に撮影へ行ってきた。
場所は以前掲載した【蛍の舞「ほたるの里」】と全く同じ場所。
福津市本木「ほたるの里」

(画像クリックで拡大表示)
カメラが一眼に変わったのと、知識も以前より少しは増えたので、多少は綺麗に撮れるのではなかろうかと出かけてみた。

ほたる鑑賞スポットとして色んな媒体で紹介されることが多いので、やって来る人もすごく多い。そんなに広い駐車場ではないが、薄暗くなる前には満車になってしまう。すると路駐が始まって、離合するのが大変になってきたり。
カメラマンの鉄則、早めに現地到着してスタンバイをする。しかし山奥で何も無いから、点滅開始するまで暇でしょうがなかったり・・・


自分が到着した頃は人も少なかったのに、薄暗くなる頃には沢山の人がスタンバイ!

点滅が開始すると「わぁ~!」と歓声が上がる。
写真的には寂しくなるのをわかっているからすぐに行動を開始することはない。
暗くなって点滅する蛍の数が増えたところで撮影開始。

ちょっと数が少ないかなと思ったので、星景撮影で身に付けたコンポジット処理をしてみた。これで3枚分だと思います。

懐中電灯で蛍を照らそうとする人。フラッシュを炊いて撮影しようとする人。毎年いますね・・・・フラッシュを光らせる人というのは、たいてい意地で撮影しようと何度も光らせるから腹がたってくる。蛍は光を受けると点滅を止めてしまう。

撮影に夢中になっていて、気が付いたら鑑賞している人が殆どいなくなっていて、自分ひとり暗闇に立っていたという・・・・

こういうホタル撮影はそれなりの機材さえあれば意外に簡単だなと思った。
ただ、撮れるけど絵として面白くない。背景の事をもう少し考えて撮らないと駄目だな。

拍手[3回]

2010.06.12 (Sat) | Comments(0) | ドライブ > 福岡 | Edit |

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