記録として
ここ一年、素人ながらに独学で司法の場に首を突っ込んできた。そして今日、その闘いが終わった。正確には一段落ついたというべきなのだろうか。白黒はっきりついたわけでなく、和解という形であることに多少すっきりしないものを感じてはいる。なぜなら、相手に反省している様子が全く伺えない。請求とは別に一番得たかったものなのに。とはいえこれ以上続けても変化は起きそうに無い。引き際も肝心である。相手がどうあれ、自分には何かしらプラスになったと思う。
日本の司法制度は変わってきてるとはいえ、やはり素人が働きながら勉強して訴訟行うというのは非常に大変だ。
手助けしてくれた、協力してくれた人々に感謝する。
関係したり、仲の良い友人以外には訳が分からない内容だと思うけど、記録として残しておきたかったので書いておく。
以上
2005.07.20 (Wed) | Comments(0) | 雑記 | Edit | ▲